Jitterin' Jinn Compilation Album
8-9-10 ! Jitterin' Jinn Best
HEAT WAVE
日本コロムビア株式会社
1999年10月1日発売(CD : COCP-50157)
Produced by Jitterin' Jinn
最高29位・8.1万枚
1. エヴリデイ
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
1989年10月10日発売。最高9位、9.5万枚。
初期の妙にお洒落で印象的なアートワークはなんと信藤三雄氏によるものである。
2. SINKY-YORK
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
『エヴリデイ』カップリング。
ギターのフレーズが個人的にツボで幼い日の記憶とつながっているので未だにせつなくなひます。
表題曲よりもよく聴いていたかな。
なんとなくJAMのYUKIに声が似てるかも。
ミュージック・ビデオ
3. アニー
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
1989年11月1日発売のアルバム『DOKI DOKI』より。関西テレビ『さんまのまんま』テーマ曲。
4. 相合傘(Album Version)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
1989年11月1日発売のアルバム『DOKI DOKI』より。シングルのカップリングに収録されたミックスもある。
5. プレゼント(Album Version)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990 E STREET PUBLISHERS
1990年2月14日発売のシングル。最高3位、26万枚。
歌詞の大半が、二股されていた恋人からもらったプレゼントの羅列というユニークな切り口だけど、サビ前のフレーズはどれも『お金では買えない状況(モノ)』で統一されていて作者である破矢ジンタさんの仕掛けにほろっとさせられる。
オルゴールをイントロに入れるなどファンタジーな仕上がりだったSingle Versionのアレンジとは別VERSIONでスカ、パンク色が前面に押し出されている。
6. プリプリダーリン
(作詞:作曲: 編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990 E STREET PUBLISHERS
『プレゼント』カップリング。
7. にちようび(Album Version)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990 E STREET PUBLISHERS
1990年6月21日にシングルとして発売。最高1位、31.9万枚。
パンクに沖縄民謡的なもの、スカ、サーフサウンドまでを融合させたヒット曲。
8. 夏祭り
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990
1990年8月29日発売のシングル。最高3位、15.5万枚。
夏の恋を男性の視点から歌った日本の儚い夏の名曲といえるのではないだろうか。
10年後の2000年に女の子バンドのWhiteberryがカバーしてシングルはチャート3位、売上64.8万枚で本家の4倍の売上となった出世ソングである。
現在40代以上ならこちらがオリジナルだと知っていると思うけど、Whiteberryで知った人はあちらがオリジナルだと思ってる人もいるかもね。
9. バイ バイ ハニー
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1988 E STREET PUBLISHERS
1990年9月12日発売のアルバム『パンチアウト』より。
10. 帰っておいで
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1991 E STREET PUBLISHERS
1991年6月21日発売の10thシングル、最高14位、4.5万枚。
1年前に『にちようび』がヒットしていたのにセールス的に大きく失速してしまっている。
11. サヨナラ
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1992 NICHION,INC.
1992年8月19日発売の10thシングル、最高19位、9万枚。TBS系ドラマ『キライじゃないぜ』オープニングテーマ。
実は今回初めて聴いたんだけど良い曲だなって感じました。
12. プリーズ キス ミー マイ サンタクロース
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1992 Burning Publishers Co., Ltd. & NICHION,INC.
1992年11月18日発売の10thシングル。
13. GOOD NIGHT
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1993 Burning Publishers Co., Ltd.
1993年アルバム『Moonlit Lane』より。
14. 恋は突然
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『Chick-A-Biddy』より。
15. GOOD LUCK
(作詞:破矢ジンタ & 春川玲子・作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『Chick-A-Biddy』より。
16. マリアン
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
『恋をしようよ』カップリング。
17. 泣き顔のマリー
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『here, rattler, here!』より。
18. 黄金の夜明け
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『here, rattler, here!』より。
19. クローバー
(作詞:春川玲子・作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『here, rattler, here!』より。
20. サツキマスの唄 ~The time when azaleas are in bloom~(Bonus Track)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年にファンクラブ会員向けに販売されていた楽曲をボーナス・トラックとして収録。
あの頃は現実逃避のために月曜には学校帰りにブックセンターまで走り、オリコン(サイズがでかいころ)を買い併設のレンタルショップでCDを借りた。
まだ1週間レンタルなんてシステムがなかったし節約の意味もあってまさかの当日返却!そんな面倒なことを何の苦も感じずしてましたっけ。近道をするとどうしても田んぼを通らなきゃいけなくて帰りが暗くて嫌だったんだけどね。
アルバムをレンタルしてきて一緒に買った空のカセットテープのフィルムを剥がしてインデックスをペンで書きつつ録音。
Jitterin' Jinnを追ったのは一連のヒットシングルとアルバム『パンチアウト』までのほんの短い間でしたが本当につらい時期でした。
小学生だったからね家庭環境に関してメンタル的な処理に限界がきてエンタメに夢中になることで紛らわせてたんじゃないかって今は思う。
ジッタリンジンは楽器店で出逢った4人で結成!バンド名には意味があるそうで、ジンタ隣人ではないようです。
ヴォーカル春川玲子さん、ギター破矢ジンタさん、ベース浦田松蔵さん、ドラム入江美由紀さんからなる。
98年にベースの浦田さんは脱退。
当時、男2人のことは別の意味で見ていたかも。ジンタも浦田さんも可愛いじゃないですか。
ジャケット写真が妙にお洒落で印象的なものが多かった全盛期のアートワークは信藤三雄氏です。
音楽性はビートを重視してることから分かるように基本はパンクでそこにスカとかロカビリーとか沖縄民謡とか様々なエッセンスを混ぜ合わせて個性的なサウンドを産み出しています。
久しぶりに聴いてみてジュディマリってレベッカよりこっちに影響受けてないか?って思った。
…彼らの曲を聴いたのはひさしぶり。
『エヴリデイ』はとにかく懐かしいなって感じだったけど『SINKY-YORK』のギターのフレーズで急に涙が出てきました。
曲自体忘れていたけれどギターのフレーズを聴いてすぐに時が戻りました。…そうだ鬼リピートしてたんだコレ!生きてて一番苦しい時期。
あのときこの人たちのサウンドと声で凌いでたんだって。聴けば思い出すから聴くのをやめていったんだけどね。
新しい音楽との出逢いの中で忘れていった。
今作はデビュー10周年を記念して発売されたベストアルバム。1枚で全20曲というボリューミーな構成になっています。
前半は彼らが大活躍だった89年から91年くらいまでのヒット曲『プレゼント』『にちようび』『夏祭り』等が並んでいて後半はシングルを中心にアルバム曲からもピックアップされています。
冒頭に書いたように僕が聴いていたのは91年まででそれ以降は本当に聴いてなかったので初めて聴く曲が多かったです。
『サヨナラ』とか『クローバー』を気に入りました。(発売して何年経ってるのよ)
iPhone入れたからこれからは時々聴くと思います。聴けるほど時は流れ、聴けるほど過去が薄い色に変わったのかもしれません。
それでも『SINKY-YORK』は胸にくるものがあるけれども。
個人的評価:★★★★★★★★★⭐︎ 9
Discography 1989-1991
Reiko Harukawa on Vocal / Jinta Hashi on Guitars / Matsuzo Urata on Bass / Miyuki Irie on Drums
【SINGLE】
1. エヴリデイ / SINKY-YORK(1989.10.10・9.5万枚)
2. プレゼント / プリプリダーリン(1990.2.14・26万枚)
3. にちようび / Don't let me down(1990.6.21・31.9万枚)
4. 夏祭り / くわえたばこのブルース(1990.8.29・15.5万枚)
5. 帰っておいで / 相合傘(1991.6.21・4.5万枚)
【ALBUM】
1. DOKI DOKI(1989.11.1・31.2万枚)
2. Hi-King(1990.2.21・45万枚)
3. パンチアウト(1990.9.12・30.3万枚)
B. ハッピーカムカム(1991.9.1・6.1万枚)
1989年のデビューより順調にリリースを重ね売り上げもまずまずでしたが1991年には失速し、『パンチアウト』の翌年に発表した美味しすぎるベストアルバム『ハッピーカムカム』が謎の売り上げ低迷となる。
LINDBERGとかピンクサファイアが頑張ってる時期ではあったけどバンドブームの終焉は意外にもあっけなく訪れたのだろうか。
8-9-10 ! Jitterin' Jinn Best
HEAT WAVE
日本コロムビア株式会社
1999年10月1日発売(CD : COCP-50157)
Produced by Jitterin' Jinn
最高29位・8.1万枚
1. エヴリデイ
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
1989年10月10日発売。最高9位、9.5万枚。
初期の妙にお洒落で印象的なアートワークはなんと信藤三雄氏によるものである。
2. SINKY-YORK
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
『エヴリデイ』カップリング。
ギターのフレーズが個人的にツボで幼い日の記憶とつながっているので未だにせつなくなひます。
表題曲よりもよく聴いていたかな。
なんとなくJAMのYUKIに声が似てるかも。
ミュージック・ビデオ
3. アニー
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
1989年11月1日発売のアルバム『DOKI DOKI』より。関西テレビ『さんまのまんま』テーマ曲。
4. 相合傘(Album Version)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1989 E STREET PUBLISHERS
1989年11月1日発売のアルバム『DOKI DOKI』より。シングルのカップリングに収録されたミックスもある。
5. プレゼント(Album Version)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990 E STREET PUBLISHERS
1990年2月14日発売のシングル。最高3位、26万枚。
歌詞の大半が、二股されていた恋人からもらったプレゼントの羅列というユニークな切り口だけど、サビ前のフレーズはどれも『お金では買えない状況(モノ)』で統一されていて作者である破矢ジンタさんの仕掛けにほろっとさせられる。
オルゴールをイントロに入れるなどファンタジーな仕上がりだったSingle Versionのアレンジとは別VERSIONでスカ、パンク色が前面に押し出されている。
6. プリプリダーリン
(作詞:作曲: 編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990 E STREET PUBLISHERS
『プレゼント』カップリング。
7. にちようび(Album Version)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990 E STREET PUBLISHERS
1990年6月21日にシングルとして発売。最高1位、31.9万枚。
パンクに沖縄民謡的なもの、スカ、サーフサウンドまでを融合させたヒット曲。
8. 夏祭り
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1990
1990年8月29日発売のシングル。最高3位、15.5万枚。
夏の恋を男性の視点から歌った日本の儚い夏の名曲といえるのではないだろうか。
10年後の2000年に女の子バンドのWhiteberryがカバーしてシングルはチャート3位、売上64.8万枚で本家の4倍の売上となった出世ソングである。
現在40代以上ならこちらがオリジナルだと知っていると思うけど、Whiteberryで知った人はあちらがオリジナルだと思ってる人もいるかもね。
9. バイ バイ ハニー
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1988 E STREET PUBLISHERS
1990年9月12日発売のアルバム『パンチアウト』より。
10. 帰っておいで
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1991 E STREET PUBLISHERS
1991年6月21日発売の10thシングル、最高14位、4.5万枚。
1年前に『にちようび』がヒットしていたのにセールス的に大きく失速してしまっている。
11. サヨナラ
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1992 NICHION,INC.
1992年8月19日発売の10thシングル、最高19位、9万枚。TBS系ドラマ『キライじゃないぜ』オープニングテーマ。
実は今回初めて聴いたんだけど良い曲だなって感じました。
12. プリーズ キス ミー マイ サンタクロース
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1992 Burning Publishers Co., Ltd. & NICHION,INC.
1992年11月18日発売の10thシングル。
13. GOOD NIGHT
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1993 Burning Publishers Co., Ltd.
1993年アルバム『Moonlit Lane』より。
14. 恋は突然
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『Chick-A-Biddy』より。
15. GOOD LUCK
(作詞:破矢ジンタ & 春川玲子・作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『Chick-A-Biddy』より。
16. マリアン
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
『恋をしようよ』カップリング。
17. 泣き顔のマリー
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『here, rattler, here!』より。
18. 黄金の夜明け
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『here, rattler, here!』より。
19. クローバー
(作詞:春川玲子・作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年アルバム『here, rattler, here!』より。
20. サツキマスの唄 ~The time when azaleas are in bloom~(Bonus Track)
(作詞:作曲:編曲:破矢ジンタ)
(C) 1995 ハリケンハッチ
1995年にファンクラブ会員向けに販売されていた楽曲をボーナス・トラックとして収録。
あの頃は現実逃避のために月曜には学校帰りにブックセンターまで走り、オリコン(サイズがでかいころ)を買い併設のレンタルショップでCDを借りた。
まだ1週間レンタルなんてシステムがなかったし節約の意味もあってまさかの当日返却!そんな面倒なことを何の苦も感じずしてましたっけ。近道をするとどうしても田んぼを通らなきゃいけなくて帰りが暗くて嫌だったんだけどね。
アルバムをレンタルしてきて一緒に買った空のカセットテープのフィルムを剥がしてインデックスをペンで書きつつ録音。
Jitterin' Jinnを追ったのは一連のヒットシングルとアルバム『パンチアウト』までのほんの短い間でしたが本当につらい時期でした。
小学生だったからね家庭環境に関してメンタル的な処理に限界がきてエンタメに夢中になることで紛らわせてたんじゃないかって今は思う。
ジッタリンジンは楽器店で出逢った4人で結成!バンド名には意味があるそうで、ジンタ隣人ではないようです。
ヴォーカル春川玲子さん、ギター破矢ジンタさん、ベース浦田松蔵さん、ドラム入江美由紀さんからなる。
98年にベースの浦田さんは脱退。
当時、男2人のことは別の意味で見ていたかも。ジンタも浦田さんも可愛いじゃないですか。
ジャケット写真が妙にお洒落で印象的なものが多かった全盛期のアートワークは信藤三雄氏です。
音楽性はビートを重視してることから分かるように基本はパンクでそこにスカとかロカビリーとか沖縄民謡とか様々なエッセンスを混ぜ合わせて個性的なサウンドを産み出しています。
久しぶりに聴いてみてジュディマリってレベッカよりこっちに影響受けてないか?って思った。
…彼らの曲を聴いたのはひさしぶり。
『エヴリデイ』はとにかく懐かしいなって感じだったけど『SINKY-YORK』のギターのフレーズで急に涙が出てきました。
曲自体忘れていたけれどギターのフレーズを聴いてすぐに時が戻りました。…そうだ鬼リピートしてたんだコレ!生きてて一番苦しい時期。
あのときこの人たちのサウンドと声で凌いでたんだって。聴けば思い出すから聴くのをやめていったんだけどね。
新しい音楽との出逢いの中で忘れていった。
今作はデビュー10周年を記念して発売されたベストアルバム。1枚で全20曲というボリューミーな構成になっています。
前半は彼らが大活躍だった89年から91年くらいまでのヒット曲『プレゼント』『にちようび』『夏祭り』等が並んでいて後半はシングルを中心にアルバム曲からもピックアップされています。
冒頭に書いたように僕が聴いていたのは91年まででそれ以降は本当に聴いてなかったので初めて聴く曲が多かったです。
『サヨナラ』とか『クローバー』を気に入りました。(発売して何年経ってるのよ)
iPhone入れたからこれからは時々聴くと思います。聴けるほど時は流れ、聴けるほど過去が薄い色に変わったのかもしれません。
それでも『SINKY-YORK』は胸にくるものがあるけれども。
個人的評価:★★★★★★★★★⭐︎ 9
Discography 1989-1991
Reiko Harukawa on Vocal / Jinta Hashi on Guitars / Matsuzo Urata on Bass / Miyuki Irie on Drums
【SINGLE】
1. エヴリデイ / SINKY-YORK(1989.10.10・9.5万枚)
2. プレゼント / プリプリダーリン(1990.2.14・26万枚)
3. にちようび / Don't let me down(1990.6.21・31.9万枚)
4. 夏祭り / くわえたばこのブルース(1990.8.29・15.5万枚)
5. 帰っておいで / 相合傘(1991.6.21・4.5万枚)
【ALBUM】
1. DOKI DOKI(1989.11.1・31.2万枚)
2. Hi-King(1990.2.21・45万枚)
3. パンチアウト(1990.9.12・30.3万枚)
B. ハッピーカムカム(1991.9.1・6.1万枚)
1989年のデビューより順調にリリースを重ね売り上げもまずまずでしたが1991年には失速し、『パンチアウト』の翌年に発表した美味しすぎるベストアルバム『ハッピーカムカム』が謎の売り上げ低迷となる。
LINDBERGとかピンクサファイアが頑張ってる時期ではあったけどバンドブームの終焉は意外にもあっけなく訪れたのだろうか。