傳田真央 2nd Album
I AM(アイアム)
UNIVERSAL J
発売元:ユニバーサルミュージック合同会社
2009年12月9日発売(CD: UPCH-9534)
▼カタログ
発売日同じ:通常盤(CD :UPCH-1760)
Produced by 傳田真央 #6,12,13
Jeff Miyahara #2,4,5,11,14
今井了介 #3,9
最高25位・1.2万枚
1. Always Love
(作詞:作曲:傳田真央)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
ゴスペルな感じ。
2. Bitter Sweet
(作詞:傳田真央、岩里祐穂、Jeff Miyahara・作曲:編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
2009年3月18日発売の7thシングル。最高30位、5808枚。テレビ朝日系』Future Tracks R』3月度プレイリストトラック。
ここまでキャッチーで完璧なJapanese R&Bが多くの人の耳に届かないまま忘れ去られるのはもったいない。頭ひとつ飛び抜けてる曲だね。
ミュージックビデオ
https://youtu.be/nDq2kNlUg0c
3. Zutto
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:今井了介)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
アレンジを手がけている今井了介さんは安室奈美恵さんの『Hero』を作った方。クラブ系のサウンドになっている。
4. 泣きたくなるけど
(作詞:傳田真央、岩里祐穂、Jeff Miyahara・作曲:編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
2009年7月1日発売の8thシングル。シングルって感じの曲だけあって『Bitter Sweet』に毛色が似てるかも。
5. 晴れ時々雨
(作詞:傳田真央・作曲:編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
『Bitter Sweet』カップリング。
6. Let it go
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:傳田真央、Ricky)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
7. Breathe In Love
(作詞:傳田真央、岩里祐穂・作曲:傳田真央・編曲:fink bro)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
EXILEの『ただ…逢いたくて』じゃなくて(笑)エモーショナルなR&Bバラードナンバーです。
アレンジがメリハリがあって洗練されている印象を受けます。
Sound Produced by fink bro.
8. Be My Hero
(作詞:傳田真央・作曲:f編曲:fink bro)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
Sound Produced by fink bro.
9. ONE WAY Exp
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:今井了介)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
10. Butterfly
(作詞:傳田真央・作曲:酒井亮介・編曲:fink bro.)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
僕は彼女の裏声より普通の声が好き。
Sound Produced by fink bro.
11. My Style
(作詞:傳田真央、岩里祐穂・作曲:傳田真央、Jeff Miyahara・編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
2009年11月25日発売の9thシングル。最高135位、719枚。テレビ朝日系木曜ドラマ『交渉人 THE NEGOTIATOR』主題歌。
女性へのエール。
ミュージックビデオ
https://youtu.be/wWIvsLW5-ps
12. リトルメアリ
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:傳田真央、fink bro.)
Produced by 傳田真央
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
アルバムの中で良いアクセントになっているね。
13. Someday
(作詞:作曲:編曲:傳田真央)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
終わり方としては最高。
14. 耳もとにいるよ…-Ring the bells REPRISE-
(作詞:傳田真央・作曲:傳田真央、FUJI 、Jeff Miyahara・編曲:傳田真央、Jeff Miyaha ra)
(C) 2000 TV Asahi Music Co.,LTD.
2000年12月に発売したデビューシングルの再録。2009年9月23日に配信リリース。初回盤のみボーナス収録。
オリジナルは勢いだけで押してきてたけどこちらのヴァージョンは表現力の進化を感じさせる。
思えば彼女は宇多田ヒカル以降デビューしたR&B系女性アーティストのひとりでした。倖田來未を上品にした感じ?
2000年に発売した1stアルバム『Eternal Voice』はLGBT業界のクリエイターが参加したことも話題になっていましたが、新人の1stで5.2万枚とまずまずのセールスを記録しています。
その後、数枚のシングルとカバーアルバムなどを出したのち消えてしまいます。
今作は、そんな経緯もあって実に9年ぶりの2ndアルバムということで大変驚いた記憶があります。
前作との違いはトータルプロデューサーをしていたFUJIという方がいないということでしょうか。
かなり長いブランクがあったものの、音楽自体は特別変化することはなく全体を通してR&Bを基本に洋楽風に制作されています。
本人がほとんどのソング・ライティングに参加しており、作詞・作曲はもちろん編曲までやってるものもあります。多才です。
時折、ヴォーカルが宇多田ヒカルに似てるのだけど宇多田さんの声にある『陰』は持ち合わせていない、あれは宇多田ヒカル特有なのかなと。
青山テルマとかBENIが売れたのに彼女がいまいちだったのはとても残念。
才能ある人が正当に評価されないことがある気がして…本当悔しくなるんだよね。
それが『運』とか『タイミング』の差ならなおさらのこと。
生意気言わせてもらうと、ここまでのクオリティーのクリエイトをするアーティストをしっかり売れなかったテレビ朝日ミュージックとユニバーサルミュージックのスタッフは恥を知るべきだと思う。
プロモーター失格と言わざるを得ない。
傳田真央のグルーヴを一度味わってみてはいかがでしょうか。
個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8
I AM(アイアム)
UNIVERSAL J
発売元:ユニバーサルミュージック合同会社
2009年12月9日発売(CD: UPCH-9534)
▼カタログ
発売日同じ:通常盤(CD :UPCH-1760)
Produced by 傳田真央 #6,12,13
Jeff Miyahara #2,4,5,11,14
今井了介 #3,9
最高25位・1.2万枚
1. Always Love
(作詞:作曲:傳田真央)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
ゴスペルな感じ。
2. Bitter Sweet
(作詞:傳田真央、岩里祐穂、Jeff Miyahara・作曲:編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
2009年3月18日発売の7thシングル。最高30位、5808枚。テレビ朝日系』Future Tracks R』3月度プレイリストトラック。
ここまでキャッチーで完璧なJapanese R&Bが多くの人の耳に届かないまま忘れ去られるのはもったいない。頭ひとつ飛び抜けてる曲だね。
ミュージックビデオ
https://youtu.be/nDq2kNlUg0c
3. Zutto
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:今井了介)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
アレンジを手がけている今井了介さんは安室奈美恵さんの『Hero』を作った方。クラブ系のサウンドになっている。
4. 泣きたくなるけど
(作詞:傳田真央、岩里祐穂、Jeff Miyahara・作曲:編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
2009年7月1日発売の8thシングル。シングルって感じの曲だけあって『Bitter Sweet』に毛色が似てるかも。
5. 晴れ時々雨
(作詞:傳田真央・作曲:編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
『Bitter Sweet』カップリング。
6. Let it go
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:傳田真央、Ricky)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
7. Breathe In Love
(作詞:傳田真央、岩里祐穂・作曲:傳田真央・編曲:fink bro)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
EXILEの『ただ…逢いたくて』じゃなくて(笑)エモーショナルなR&Bバラードナンバーです。
アレンジがメリハリがあって洗練されている印象を受けます。
Sound Produced by fink bro.
8. Be My Hero
(作詞:傳田真央・作曲:f編曲:fink bro)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
Sound Produced by fink bro.
9. ONE WAY Exp
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:今井了介)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
10. Butterfly
(作詞:傳田真央・作曲:酒井亮介・編曲:fink bro.)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
僕は彼女の裏声より普通の声が好き。
Sound Produced by fink bro.
11. My Style
(作詞:傳田真央、岩里祐穂・作曲:傳田真央、Jeff Miyahara・編曲:傳田真央、Jeff Miyahara)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
2009年11月25日発売の9thシングル。最高135位、719枚。テレビ朝日系木曜ドラマ『交渉人 THE NEGOTIATOR』主題歌。
女性へのエール。
ミュージックビデオ
https://youtu.be/wWIvsLW5-ps
12. リトルメアリ
(作詞:作曲:傳田真央・編曲:傳田真央、fink bro.)
Produced by 傳田真央
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
アルバムの中で良いアクセントになっているね。
13. Someday
(作詞:作曲:編曲:傳田真央)
(C) 2009 TV Asahi Music Co.,LTD.
終わり方としては最高。
14. 耳もとにいるよ…-Ring the bells REPRISE-
(作詞:傳田真央・作曲:傳田真央、FUJI 、Jeff Miyahara・編曲:傳田真央、Jeff Miyaha ra)
(C) 2000 TV Asahi Music Co.,LTD.
2000年12月に発売したデビューシングルの再録。2009年9月23日に配信リリース。初回盤のみボーナス収録。
オリジナルは勢いだけで押してきてたけどこちらのヴァージョンは表現力の進化を感じさせる。
思えば彼女は宇多田ヒカル以降デビューしたR&B系女性アーティストのひとりでした。倖田來未を上品にした感じ?
2000年に発売した1stアルバム『Eternal Voice』はLGBT業界のクリエイターが参加したことも話題になっていましたが、新人の1stで5.2万枚とまずまずのセールスを記録しています。
その後、数枚のシングルとカバーアルバムなどを出したのち消えてしまいます。
今作は、そんな経緯もあって実に9年ぶりの2ndアルバムということで大変驚いた記憶があります。
前作との違いはトータルプロデューサーをしていたFUJIという方がいないということでしょうか。
かなり長いブランクがあったものの、音楽自体は特別変化することはなく全体を通してR&Bを基本に洋楽風に制作されています。
本人がほとんどのソング・ライティングに参加しており、作詞・作曲はもちろん編曲までやってるものもあります。多才です。
時折、ヴォーカルが宇多田ヒカルに似てるのだけど宇多田さんの声にある『陰』は持ち合わせていない、あれは宇多田ヒカル特有なのかなと。
青山テルマとかBENIが売れたのに彼女がいまいちだったのはとても残念。
才能ある人が正当に評価されないことがある気がして…本当悔しくなるんだよね。
それが『運』とか『タイミング』の差ならなおさらのこと。
生意気言わせてもらうと、ここまでのクオリティーのクリエイトをするアーティストをしっかり売れなかったテレビ朝日ミュージックとユニバーサルミュージックのスタッフは恥を知るべきだと思う。
プロモーター失格と言わざるを得ない。
傳田真央のグルーヴを一度味わってみてはいかがでしょうか。
個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8