鬼束ちひろ 4th Album
LAS VEGAS(ラスベガス)
NAPOLEON RECORDS - UNIVERSAL SIGMA / UNIVERSAL MUSIC K.K.
2007年10月31日発売(CD : UMCK-1230)
▼カタログ
限定盤:発売日同じ(CD&DVD : UMCK-9188)

All Written by CHIHIRO ONITSUKA
Produced & Arrangement by
TAKESHI KOBAYASHI
最高6位・4.6万枚

1. Sweet Rosemary
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
カントリー風アレンジが印象的。
2. bad trip
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
英語詩。
曲はかつての鬼束ちひろにありそうなシンプルなスローソング。
3. 蝋の翼
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
びっくりするほど普遍的なUKロック風。
4. 僕等 バラ色の日々
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
2007年9月19日発売の13thシングル。最高13位、1.4万枚。
イントロからしばらくは鬼束ちひろらしいストリングスとピアノ主体の綺麗なメロディーの楽曲です。
次第にスネアが入ってきてゴミゴミしてくる。小林さんが自分のエッセンスを残したんだと思うけど少し微妙に感じる。
5. amphibious
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
メロディーは別にしてマイラバとかYEN TOWN BANDのアルバムにありそうなアレンジ。
6. MAGICAL WORLD
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎.
シングル『everyhome』カップリング。羽毛田プロデュース時代にありそうな感じの曲。
7. A Horse and A Queen
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
こういうアレンジは過去にあまりないので新鮮味がある。
8. Rainman
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2004 Sony Music Artists, Inc.
英語詩。
イントロから小林武史ワールド炸裂です。小林さんの好きなあの音が入ってます。
一青窈さんでもそうだったよね。そうだよねこうなってしまうんだよね、的な。
『育つ雑草』カップリングでしたが、アルバムでは新アレンジ、新録音で収録。
9. Angelina
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
『私はまだ死んではいない』というのは当時の彼女の正直な気持ちなのかも知れない。
10. BRIGHTEN US
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
11. everyhome
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
2007年5月30日発売の12thシングル。最高9位、2.8万枚。いわゆる従来からの『鬼束ちひろ』のイメージに沿った曲。

久しぶりとなるオリジナル・アルバム。
レーベル離脱、事務所移籍等々を経て心機一転新しい環境で制作された。
移籍したSony Music Artistsもやめて、小林武史さんと提携したことにより、アレンジとプロデュースは全て小林さんによる。
それまでのイメージを維持しながらロック色を打ち出しているようだけどロック風シングル『育つ雑草』は収録されていない。
小林さんも大変だったんじゃないかな。羽毛田さんのアレンジを継承することはラクだけれど、それでは小林武史がプロデュースする意味は何?というところに着地してしまうから。
『Rainman』では小林武史プロデュースの刻印のようなアレンジを聴かせてくれるけれど、他の曲は小林色は影を潜めている気がする。
小林さんは俺色に染めるアレンジャーですけど、鬼束ちひろのカラーが強すぎて小林武史アレンジでしてもコーティングしきれなかったのかなと。
すぐに離れたのも当然の成り行きだったといえるのではないでしょうか。
英語詩も気になるなー。
個人的評価:★★★★★★★☆☆☆ 7
■現在も活動中
https://www.onitsuka-chihiro.jp/
LAS VEGAS(ラスベガス)
NAPOLEON RECORDS - UNIVERSAL SIGMA / UNIVERSAL MUSIC K.K.
2007年10月31日発売(CD : UMCK-1230)
▼カタログ
限定盤:発売日同じ(CD&DVD : UMCK-9188)

All Written by CHIHIRO ONITSUKA
Produced & Arrangement by
TAKESHI KOBAYASHI
最高6位・4.6万枚

1. Sweet Rosemary
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
カントリー風アレンジが印象的。
2. bad trip
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
英語詩。
曲はかつての鬼束ちひろにありそうなシンプルなスローソング。
3. 蝋の翼
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
びっくりするほど普遍的なUKロック風。
4. 僕等 バラ色の日々
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
2007年9月19日発売の13thシングル。最高13位、1.4万枚。
イントロからしばらくは鬼束ちひろらしいストリングスとピアノ主体の綺麗なメロディーの楽曲です。
次第にスネアが入ってきてゴミゴミしてくる。小林さんが自分のエッセンスを残したんだと思うけど少し微妙に感じる。
5. amphibious
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
メロディーは別にしてマイラバとかYEN TOWN BANDのアルバムにありそうなアレンジ。
6. MAGICAL WORLD
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎.
シングル『everyhome』カップリング。羽毛田プロデュース時代にありそうな感じの曲。
7. A Horse and A Queen
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
こういうアレンジは過去にあまりないので新鮮味がある。
8. Rainman
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2004 Sony Music Artists, Inc.
英語詩。
イントロから小林武史ワールド炸裂です。小林さんの好きなあの音が入ってます。
一青窈さんでもそうだったよね。そうだよねこうなってしまうんだよね、的な。
『育つ雑草』カップリングでしたが、アルバムでは新アレンジ、新録音で収録。
9. Angelina
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
『私はまだ死んではいない』というのは当時の彼女の正直な気持ちなのかも知れない。
10. BRIGHTEN US
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
11. everyhome
(作詞・作曲:鬼束ちひろ・編曲:小林武史)
(C) 2007 NAPOLEON RECORDS & 烏龍舎
2007年5月30日発売の12thシングル。最高9位、2.8万枚。いわゆる従来からの『鬼束ちひろ』のイメージに沿った曲。

久しぶりとなるオリジナル・アルバム。
レーベル離脱、事務所移籍等々を経て心機一転新しい環境で制作された。
移籍したSony Music Artistsもやめて、小林武史さんと提携したことにより、アレンジとプロデュースは全て小林さんによる。
それまでのイメージを維持しながらロック色を打ち出しているようだけどロック風シングル『育つ雑草』は収録されていない。
小林さんも大変だったんじゃないかな。羽毛田さんのアレンジを継承することはラクだけれど、それでは小林武史がプロデュースする意味は何?というところに着地してしまうから。
『Rainman』では小林武史プロデュースの刻印のようなアレンジを聴かせてくれるけれど、他の曲は小林色は影を潜めている気がする。
小林さんは俺色に染めるアレンジャーですけど、鬼束ちひろのカラーが強すぎて小林武史アレンジでしてもコーティングしきれなかったのかなと。
すぐに離れたのも当然の成り行きだったといえるのではないでしょうか。
英語詩も気になるなー。
個人的評価:★★★★★★★☆☆☆ 7
■現在も活動中
https://www.onitsuka-chihiro.jp/