小林武史
Takeshi Kobayashi
こばやしたけし コバヤシタケシ
1959年6月7日生まれ、山梨県出身。

20歳の頃よりスタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始する、
1982年、女性アーティスト杏里のシングル『思いきりアメリカン』を作曲したことをきっかけにクリエイターとしての活動も開始。同曲の編曲者だった佐藤準 氏より編曲者としての活動も勧められる。
ギタリストで音楽プロデューサーの大村健司 氏との出逢いをきっかけに様々なアーティストの楽器にキーボーディストとして参加する。
80年代後期には大江千里や渡辺美里の作品にも参加している。
大きな転機となったのは桑田佳祐、サザンオールスターズ関連の編曲を担当したこと。
スタンダード性を得意とする彼のアレンジメントは高く評価され、音楽業界からの注目が高まる。
1990年に小泉今日子のシングル表題曲『あなたに会えてよかった』を作曲、編曲し、ドラマ主題歌となむたこともありヒット!初のミリオンセラーを達成。
BAD MUSICの依頼により新人バンドMr.Childrenのプロデュースを開始する。
93年のシングル『CROSS ROAD』がヒットしたことをきっかけにブレイク、次々とヒット曲を送り出す。Mr.Childrenは全てのアレンジ、プロデュースに深く関わっていたので、自身が設立した音楽事務所ウーロン舎に移籍させている。
彼らの全ミリオンセラーシングルは小林武史が関与している。彼らとは2012年のアルバム『(an imitation)blood orange』まで実に20年に渡り深く関わり続けた。2015年のアルバム『REFLECTION』で一部の作品に参加したことを以って彼らのプロデュースを離れた。
そしてMr.Childrenは個人事務所エンジン、個人音楽出版社エンジン音をそれぞれ設立する。
Mr.Childrenと並行して彼が力を注ぎ込んだのは自身もメンバーとして加入したMy Little Loverである。
もともとはヴォーカルAKKOとギタリスト藤井健二によるユニットとしてデビューしたが、『Hello, Again 〜昔からある場所〜』が大ヒットしたあとに小林武史自身がメンバーとして加入する。
小林武史自身が多くの作詞、作曲、編曲を手がけた1stアルバム『evergreen』はトリプルミリオンに到達するなど、編曲、アレンジのみを担当していたMr.Childrenとは異なり小林武史の音楽性が強く反映されている。
プライベートではAKKOと結婚し、二女を授かる。(のちに離婚)
娘、越野アンナとHARUHIはいずれも小林武史プロデュースでメジャーデビューしている。
近年も若手アーティストの勝負曲などでアレンジを依頼されることがあり、重鎮的なポジションを獲得している。
担当したアーティスト
桑田佳祐、サザンオールスターズ、原由子
小泉今日子
Mr.Children、My Little Lover、Salyu
YEN TOWN BAND
レミオロメン
鬼束ちひろ
一青窈
綾瀬はるか
back number
ほか
担当した楽曲
-編曲、プロデュース-
Mr.Children『CROSS ROAD』125.6万枚
Mr.Children『innocent world』193.6万枚
Mr.Children『Tomorrow never knows』276.6万枚
Mr.Children『everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-』124.0万枚
Mr.Children『【es】~Theme of es~』157.2万枚
Mr.Children『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』181.2万枚
Mr.Children『名もなき詩』230.9万枚
Mr.Children『花-Memento-Mori-』153.9万枚
Mr.Children『Everything (It's you)』121.2万枚
Mr.Children『終わりなき旅』107.2万枚
レミオロメン『粉雪』85.9万枚
桑田佳祐&Mr.Children『奇跡の地球』171.7万枚
back number『ヒロイン』『手紙』『クリスマスソング』『ハッピーエンド』『HAPPY BIRTHDAY』
-作詞、作曲、編曲、プロデュース-
My Little Lover『Hello, Again ~昔からある場所~』184.9万枚
My Little Lover『ALICE』103.4万枚
My Little Lover『Man&Woman』91.7万枚
-作曲、編曲、プロデュース-
YEN TOWN BAND『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』87.8万枚
小泉今日子『あなたに会えてよかった』105.4万枚
Takeshi Kobayashi
こばやしたけし コバヤシタケシ
1959年6月7日生まれ、山梨県出身。

20歳の頃よりスタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始する、
1982年、女性アーティスト杏里のシングル『思いきりアメリカン』を作曲したことをきっかけにクリエイターとしての活動も開始。同曲の編曲者だった佐藤準 氏より編曲者としての活動も勧められる。
ギタリストで音楽プロデューサーの大村健司 氏との出逢いをきっかけに様々なアーティストの楽器にキーボーディストとして参加する。
80年代後期には大江千里や渡辺美里の作品にも参加している。
大きな転機となったのは桑田佳祐、サザンオールスターズ関連の編曲を担当したこと。
スタンダード性を得意とする彼のアレンジメントは高く評価され、音楽業界からの注目が高まる。
1990年に小泉今日子のシングル表題曲『あなたに会えてよかった』を作曲、編曲し、ドラマ主題歌となむたこともありヒット!初のミリオンセラーを達成。
BAD MUSICの依頼により新人バンドMr.Childrenのプロデュースを開始する。
93年のシングル『CROSS ROAD』がヒットしたことをきっかけにブレイク、次々とヒット曲を送り出す。Mr.Childrenは全てのアレンジ、プロデュースに深く関わっていたので、自身が設立した音楽事務所ウーロン舎に移籍させている。
彼らの全ミリオンセラーシングルは小林武史が関与している。彼らとは2012年のアルバム『(an imitation)blood orange』まで実に20年に渡り深く関わり続けた。2015年のアルバム『REFLECTION』で一部の作品に参加したことを以って彼らのプロデュースを離れた。
そしてMr.Childrenは個人事務所エンジン、個人音楽出版社エンジン音をそれぞれ設立する。
Mr.Childrenと並行して彼が力を注ぎ込んだのは自身もメンバーとして加入したMy Little Loverである。
もともとはヴォーカルAKKOとギタリスト藤井健二によるユニットとしてデビューしたが、『Hello, Again 〜昔からある場所〜』が大ヒットしたあとに小林武史自身がメンバーとして加入する。
小林武史自身が多くの作詞、作曲、編曲を手がけた1stアルバム『evergreen』はトリプルミリオンに到達するなど、編曲、アレンジのみを担当していたMr.Childrenとは異なり小林武史の音楽性が強く反映されている。
プライベートではAKKOと結婚し、二女を授かる。(のちに離婚)
娘、越野アンナとHARUHIはいずれも小林武史プロデュースでメジャーデビューしている。
近年も若手アーティストの勝負曲などでアレンジを依頼されることがあり、重鎮的なポジションを獲得している。
担当したアーティスト
桑田佳祐、サザンオールスターズ、原由子
小泉今日子
Mr.Children、My Little Lover、Salyu
YEN TOWN BAND
レミオロメン
鬼束ちひろ
一青窈
綾瀬はるか
back number
ほか
担当した楽曲
-編曲、プロデュース-
Mr.Children『CROSS ROAD』125.6万枚
Mr.Children『innocent world』193.6万枚
Mr.Children『Tomorrow never knows』276.6万枚
Mr.Children『everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-』124.0万枚
Mr.Children『【es】~Theme of es~』157.2万枚
Mr.Children『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』181.2万枚
Mr.Children『名もなき詩』230.9万枚
Mr.Children『花-Memento-Mori-』153.9万枚
Mr.Children『Everything (It's you)』121.2万枚
Mr.Children『終わりなき旅』107.2万枚
レミオロメン『粉雪』85.9万枚
桑田佳祐&Mr.Children『奇跡の地球』171.7万枚
back number『ヒロイン』『手紙』『クリスマスソング』『ハッピーエンド』『HAPPY BIRTHDAY』
-作詞、作曲、編曲、プロデュース-
My Little Lover『Hello, Again ~昔からある場所~』184.9万枚
My Little Lover『ALICE』103.4万枚
My Little Lover『Man&Woman』91.7万枚
-作曲、編曲、プロデュース-
YEN TOWN BAND『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』87.8万枚
小泉今日子『あなたに会えてよかった』105.4万枚