ASKA 3rd Studio Album
NEVER END(ネバー・エンド)
EAST WORLD / 東芝EMI株式会社
1995年2月27日発売(CD : TOCT-8800)
(P) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

Produced by ASKA & GO YAMAZATO
最高1位・約64.2万枚

▼カタログ
再発売:2001年6月20日発売(CD:YCCR-00017)YAMAHA MUSIC

ASKA / NEVER END(C)YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS


TL

1. 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:十川知司)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

1995年1月1日発売のシングル。最高1位、82.7万枚。
今でも鮮烈に覚えてるのは、この曲は初登場1位だったんだけど、なんと2位はtrfの『CRAZY GONNA CRAZY』だったんだよ!びっくりだよね。あの時代にTRFとガチンコ真っ向勝負したんだもん。
TRFはそのあと全盛期に向けて確変して1位になっているんだけどね。僕は『カローラIIにのって』を買ったけども。なぜかZARDの曲もえらく早いうちから売られてた気がする。
生命力あふれる力強い楽曲!イントロとサビが好き。不思議な世界。元気になれる。甘ったるいラブソングよりこういうASKAのほうが好きかな。
…でもCHAGEがいないチャゲアス感ありありだよね。

ダイヤモンドさえも 年を重ねてる
まして星なんて 燃えて消えて行く


2. HELLO
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:武部聡志)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

曲は好きだけど、ASKAさんのマイライフってコーラスする部分がちょっと苦手(笑)

3. NEVER END
(作詞:飛鳥涼・作曲:飛鳥涼、KEVIN GILBERT・編曲:KEVIN GILBERT, 澤近泰輔)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc.

タイトル曲。
厳かな雰囲気を醸したバラード。彼のバラードは力強いボーカルものが多いけれど、この曲は祈るようにボーカルは抑えられている。

もういつか僕は 変わり続けることでしか
生きて行くことができなくなってる
たとえばそれは 追うでも追われるでもなく夢に生きるアメリカの背中のように


4. you & me ASKA & 黒田有紀
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:飛鳥涼, 十川知司)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

ASKAがプロデュースしたYAMAHAの女性歌手黒田有紀をフィーチャー。

5. I'm busy
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:十川知司)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

民族音楽の香りを感じさせる。

6. どうってことないさ
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:松本晃彦)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

なんていうのかな?チャゲアスでいうチャゲ曲みたいな。地味な感じの曲。

7. next door
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:井上鑑)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

飛鳥さんお得意の滑らかなバラード。

8. オンリー ロンリー
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:十川知司)
(C) 1985 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc.

『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』のカップリング。チャゲ&飛鳥の13thシングルのリ・メイク。

9. はるかな国から
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:澤近泰輔)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

気のせいかな?CHAGEみたいに歌ってない?

10. 君をのせて
(作詞:岩谷時子・作曲:宮川泰・編曲:井上鑑)
(C) 1971 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc.

沢田研二さんの1971年のシングル曲のカバー。


11. 月が近づけば少しはましだろう
(作詞:作曲:飛鳥涼・編曲:十川知司)
(C) 1995 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. & ROCKDOM ARTISTS

チャゲアスの名曲『クルミを割れた日』を彷彿させる勢いのある壮大で力強いボーカルのバラード。この手のバラード作りは本当に上手いよね。
なんだかみゆきっぽくて、瀬尾一三アレンジかと思ったわ。

ごまかしながら
生きて来たなんて思わないけど
夢まみれで
滑り込むようなことばかりで


RV



91年の『SAY YES』の大ヒットによりキャリア史上最高のブレイク期を迎えたCHAGE&ASKA…。
91年頃からは出す作品が立て続けにヒットしている。

それぞれソロ活動も行い、ASKAはソロアルバム、シングルがミリオンを獲得。CHAGEは自身のプロジェクトMULTI MAXで活動していた。
今作は、ポニーキャニオンから東芝EMIへと移籍してリリースされた3rdアルバム。

先行シングルは激戦週にもかかわらず初登場1位を獲得した『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』のみということでアルバムのセールス自体は64万枚。
どちらかといえばアルバム型のアーティストだと思うけど、シングルの少なさが傷となった。

チャゲアスは音楽をよく聴くようになった時期にすごく売れてたアーティストなので、とりあえず聴いてました。レンタルですが。
中学の時はチャゲアスのファンの人も多くて、印象に残ってるのが、辛島美登里と裕木奈江が好きな秀才タイプのカズ君、ヤンキーじゃないのにヤンキーと仲良しの人っていますよね?そんな感じのリュウタ君、チャゲアス好きなのにB'zの稲葉さん好きな、話しやすい女子のSさんですね。
一番のチャゲアスオタはリュウタ君で、初期の曲のことも詳しかったな。
同じアーティストのファン同士だと話すのが楽しいよね。よりマニアックになっていくというか。
ZARDを好きって男子は結構いたけど、その好きは坂井さんの見た目だったりして、音楽のことを話せる人はいなくてね。あの曲いいよなーとかそういうレベル。
そういう意味ではあの3人は幸せだね。

『SCENE』シリーズは想像力豊かな小綺麗な歌詞の大人の恋愛ポップス集的な印象で、それが飛鳥涼らしさみたいなイメージをリスナーに植え付けることとなった。
今作ではサウンドはロック色を強め、歌詞も恋愛よりも人生観やリアリティーというほうにフォーカスされている。
なのでより生身の飛鳥涼を味わえるのではないだろうか。
僕はこっちの方が断然好き。若干長渕剛入ってるのよ。

個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8