小沢健二 2nd Studio Album
LIFE
EAST WORLD / 東芝EMI株式会社
1994年8月31日発売(CD : TOCT-8495)

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All Songs Written & Arranged & Produced by
KENJI OZAWA except #6,9

Written & Arranged by K.OZAWA / M. KOSHIMA / S.MATSUMOTO / Y.MATSUMOTO (#6)
Produced by KENJI OZAWA & S.D.P (#6)
Arranged by TAKAYUKI HATTORI (#9)
最高5位・78.4万枚

TL

1. 愛し愛されて生きるのさ
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 NICHION,INC.

1994年7月20日発売の4thシングル。最高12位、12.3万枚。
代表曲のひとつですよね。よく聴きました。
日音が権利を持ってるのでTBSのタイアップの予定とかがあったのかな?

A.Guitar&E.Guitar:小沢健二 / E.Bass:中村キタロー / Drums:青木達之 / A.Piano&E.Piano:中西康晴 / Harp:朝川朋之 / Oboe:石橋雅一 / BackingVocal:真城めぐみ

2. ラブリー
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

小沢さんの曲では変則的な構成が良くあると思うのだけど、この曲もBメロっぽい部分が効果的に使い回されてますよね。とても好きです!
暖かな手 僕に触れるのさ
君のハートが 僕に分かるのさ

1994年11月23日には5thシングルとして1stリカットされている。最高19位、22.2万枚。資生堂『ヘアエッセンス・シャンプー』CMソング。
1995年末の紅白歌合戦に初出場し、そうそうたる有名人を従えて披露した。

A.Guitar:小沢健二 / E.Guitar:小沢健二, 木暮晋也 / E.Bass:中村キタロー / Drums:青木達之 / Keyboards:中西康晴 / Trombone:北原雅彦 / Tenor Sax:GAMOU / Trumpet:NARGO / Harp:朝川朋之 / Flute:JAKE.H.Conception / Percussion:木村誠 / BackingVocal:真城めぐみ / Horn Arrangement:小沢健二, 北原雅彦 / Strings Arrangement:服部隆之

3. 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

4thシングル『愛し愛されて生きるのさ』と両A面。
南の方にお出かけしたくなるね。

A.Guitar:小沢健二 / E.Bass:中村キタロー / Drums:青木達之 / Keyboards:中西康晴 / Trombone:北原雅彦m / Tenor Sax:GAMOU / Trumpet:NARGO / Horn Arrangement:小沢健二 & 北原雅彦

4. いちょう並木のセレナーデ
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

ライブ・バージョン風に録音している。
以前、先生とパパコンビがカラオケで歌ってたね!
いちょう並木のセレナーデなのに、エレキがハワイアンを連想させて、夕陽とか海を思い浮かべちゃう。
海で聴いたら寂しくなっちゃいそうだね。なんか哀愁漂う曲ですよ。
10thシングル『さよならなんて云えないよ』のカップリングには本物のライブ音源を収録。

A.Guitar:小沢健二, 中森泰弘 / E.Guitar:木暮晋也 / E.Guitar Solo:小沢健二 / Keyboards:中西康晴 / Harmonica:八木のぶお / BackingVocal:真城めぐみ / Audience:The 246 Audience

5. ドアをノックするのは誰だ?
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

歌い方がかわいいよねぇ。聴けばオザケンだってすぐわかるもん。それこそが、すごい才能だと思うな。
1995年3月29日に8thシングルとして2ndリカットされた。最高10位、13.2万枚。

A.Guitar:小沢健二 / E.Bass:中村キタロー / Drums:青木達之 / Keyboards:中西康晴 / Harp:朝川朋之 / Percussion:木村誠 / BackingVocal:真城めぐみ / Strings Arrangement:服部隆之

6. 今夜はブギーバック (nice vocal) featuring スチャダラパー
(作詞:作曲:編曲:小沢健二、光嶋誠、松本真介、松本洋介)
(C) 1994 FUJI PACIFIC MUSIC,INC.

1994年3月9日発売の3rdシングル。最高15位、22.5万枚。フジテレビ系『タモリのスーパーボキャブラ天国』エンディングテーマ。
ヒットしてましたよねぇ。声がね耳にネバネバと残る。

E.Guitar:小沢健二 / Keyboards:中西康晴 / Programming:Shinco / Voices:The Boogie Backs

7. ぼくらが旅に出る理由
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

やっぱこの頃のオザケンはファンク、ディスコだよなあって思う。
なんかねちょこっとせつない歌詞がオザケンらしいなあって。とても好き。ホーンが本当心地良い!
1996年5月16日に12thシングルとしてニュー・エディットしたうえで、3rdリカットされている。最高18位、8.5万枚。

A.Guitar:小沢健二 / E.Bass:中村キタロー / Drums:青木達之 / Keyboards:中西康晴 / Trumpet:北原雅彦 / Tenor Sax:GAMOU / Trumpet:NARGO / Harp:朝川朋之 / Flute:Jake H Conception / Percussion:木村誠 / Claves:藤井丈司 / Horn Arrangement:小沢健二 & 北原雅彦 / Strings Arrangement:服部隆之

8. おやすみなさい、仔猫ちゃん!
(作詞:作曲:編曲:小沢健二)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

ふわふわしてる曲。小沢さんの声と掛け合いのように挿入される子供(?)のコーラスが可愛らしいね。
E.Bass:中村キタロー / Drums:青木達之 / Keyboards:中西康晴 / Trombone:北原雅彦 / Tenor Sax:GAMOU / Trumpet&Slide Trumpet:NARGO / Harp:朝川朋之 / Harmonica:八木のぶお / Vibraphone:香取良彦 / Percussion:木村誠 / Chorus:冨岡敬之介, 吉田裕加理, 品川千夏 / Horn Arrangement:小沢健二 & 北原雅彦 / Strings Arrangement:服部隆之

9. いちょう並木のセレナーデ (Reprise)
(作曲:小沢健二・編曲:服部隆之)
(C) 1994 EMI MUSIC PUBLISHING

ミュージック・ボックスで余韻に浸る。なんかキュンとする。

RV

ファンク・ポップのオザケン代表作

1994年発表の2ndアルバム。

先行シングルは『愛し愛されて生きるのさ』『今夜はブギーバック (nice vocal) featuring スチャダラパー』で、それぞれスマッシュ・ヒットとなっているが、後者が浸透したことがアルバムへの助走として機能したかなと思う。
のちにリカットされ『ラブリー』『ドアをノックするのは誰だ?』『ぼくらが旅に出る理由』がシングル表題曲になっている。ちなみにその間に新曲のシングルを出してたりもして、時系列が混乱しそうになる。(笑)

このあとに発表した『戦場のボーイズ・ライフ』『さよならなんて云えないよ』『痛快ウキウキ通り』もこのアルバムの系統の曲なので、もし収録されてたらすごく良かったな。
もう一枚ファンクでポップなアルバムを作ってくれても良かったけど。
ドリカムとか大黒さんがEWF的な音をやってたから、オザケンのサウンドも時代とマッチしたのかなと。

もともと発売の頃聴いていて、大人になって先生がコピーしてくれて聴いて、最近買い直したのですが、何十年経っても聴きたくなる、古臭くならない作品だなあと感じました。
オザケンが歌う恋愛の世界にほんの少し憧れを抱いていたのかも。

個人的評価:★★★★★★★★★☆ 9.5

曲数が少ないので減点したけれど聴き応え満点です。

【SINGLE】
1. 『今夜はブギー・バック(nice vocal)featuring スチャダラパー』
C/W 『今夜はブギー・バック(meanwhile back at the party)』

2. 『愛し愛されて生きるのさ』
C/W 『東京恋愛専科 または恋は言ってみりゃボディー・ブロー』

3. 『ラブリー』
C/W 『今夜はブギー・バック("DISCO TO GO" LIVE)featuring スチャダラパー』

4. 『ドアをノックするのは誰だ?』
C/W 『ドアをノックするのは誰だ? (“THE LIFE SHOW”LIVE)』

5. 『ぼくらが旅に出る理由(Single Edit)』
C/W 『流星ビバップ (“レヴュー96”ライブ:96/03/09 横浜アリーナ)』



おまけ
ozawa