PAMELAH 2nd Studio Album
Pure
B-C (B-Columbia)
日本コロムビア株式会社
1996年12月21日発売(CD: COCA-13685)
Produced by B・M・F
最高3位・21.4万枚
1. BABY BABY
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
発売当時はアルバムのリード曲として扱われており、ベストアルバムにも取り上げられた。
個人的にはサビが余り好きではないの。
2. 忘却の彼方
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
時折、妙にビーイング臭いサウンドを披露することがある小澤氏。この曲はそういう曲になるかなと。
3. あなたが離れない
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
典型的なPAMELAHサウンド。
少しずつ、少しずつ水原さんの歌詞に変化が(笑)
4. BLIND LOVE
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
1996年7月31日の5thシングル。最高20位、8.2万枚。1996年8月23日、ミュージックステーションに出演。
サウンドはPAMELAHの王道ですが、水原由貴の歌詞が段々と過激になってきている。(笑)
5. I shall be released
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
1996年2月21日発売の4thシングル。最高26位、5.3万枚。1996年3月1日、ミュージックステーションに出演。
もともと別の曲がシングルとして決まっていたが、まだ良いものを生み出せるのではというスタッフの意見があり、制作された。
どちらかというと前向きでポップな作風。
6. It's my fault
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
いきなり歌から始まるロッカー・バラード。小澤さんの打ち込みも、この頃から急激にレベルアップしています。ループ含めプログラミング全て自身でやるようになったそうです。
この曲はシングルにしても良いくらいの高い完成度です。
個人的に100回は聴いたかな〜♪
7. きっと ずっと
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
引き続きバラード。
深い海に落ちていくかのような凝ったアレンジがそれまでのPAMELAHに新風を吹き込んだ。
8. いつまでもあなただけ
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
定番のPAMELAHサウンド。
9. 君はどこにいるの
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
引き続き定番のPAMELAHサウンド。
ちょっとお腹いっぱいかも。
10. 君の腕の中へ
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
退屈を打ち破ってくれるポップなロックサウンド。キーボードの音が砂漠の水のように感じられてしまう。
11. 純 情
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
もともとシングル候補として制作された。
93年前後溢れていたフォーマットのロックナンバー。B'zの『ZERO』とか前田亘輝の『Try Boy, Try Girl』なんかに近いものがある。
▶︎▶︎未収録となったシングル収録曲
1. そばにおいで
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
『I shall be released』カップリング。実験的なものはカップリングなのかな。
『ためいき』もだけどこういうPAMELAHも好き。
2. Nervous Break Down
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
『BLIND LOVE』カップリング。なぜかリミックス音源が3rdアルバム『SPIRIT』に収録された。
1年待たずにリリースとなった2ndアルバム。
路線は名刺代わり的な前作『Truth』の延長線にあって、実にPAMELAHらしい仕上がりで、悪くはない。
ただ、似たような曲(特にアレンジ)が目立つような気がして、少し飽きてしまう。
恋愛中ずっと聴いていたアルバムでもあり、思い入れはなくはないのだけど、曲単位での思い入れでありアルバム全体として大好きというのとは違うかも。
曲の流れ(並び)が悪いアルバムという印象がある。濃厚な豚骨スープみたい。
僕個人がバラード好きというのもあるだろうが、『It's my fault』や『きっと ずっと』がやはり響くかな。
今回もアルバム収録の2枚のシングルで、ミュージックステーションに出演している。
初のトップ3入りを果たし、売り上げも前作とほぼ同じということで、好調を維持した。
この半年後、3rdアルバムを発表する。
個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8
Pure
B-C (B-Columbia)
日本コロムビア株式会社
1996年12月21日発売(CD: COCA-13685)
Produced by B・M・F
最高3位・21.4万枚
1. BABY BABY
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
発売当時はアルバムのリード曲として扱われており、ベストアルバムにも取り上げられた。
個人的にはサビが余り好きではないの。
2. 忘却の彼方
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
時折、妙にビーイング臭いサウンドを披露することがある小澤氏。この曲はそういう曲になるかなと。
3. あなたが離れない
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
典型的なPAMELAHサウンド。
少しずつ、少しずつ水原さんの歌詞に変化が(笑)
4. BLIND LOVE
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
1996年7月31日の5thシングル。最高20位、8.2万枚。1996年8月23日、ミュージックステーションに出演。
サウンドはPAMELAHの王道ですが、水原由貴の歌詞が段々と過激になってきている。(笑)
BLIND LOVE
"あいつには気をつけなよ"と
会う人 会う人 言いました
BURNING LOVE
"彼ほどカッコイイ人はどこにもいないのよ"
あの日の私にケリ入れたい
5. I shall be released
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
1996年2月21日発売の4thシングル。最高26位、5.3万枚。1996年3月1日、ミュージックステーションに出演。
もともと別の曲がシングルとして決まっていたが、まだ良いものを生み出せるのではというスタッフの意見があり、制作された。
どちらかというと前向きでポップな作風。
相思相愛のはずの彼は
さよならをくれた
傷つくたび優しくなれるなんて
本当かな?
6. It's my fault
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
いきなり歌から始まるロッカー・バラード。小澤さんの打ち込みも、この頃から急激にレベルアップしています。ループ含めプログラミング全て自身でやるようになったそうです。
この曲はシングルにしても良いくらいの高い完成度です。
個人的に100回は聴いたかな〜♪
It's my fault
疲れさせたね あなたのこと
傷つけた胸 癒せなかった
部屋の隅で小さく光っている
約束の指輪が哀しい
涙の止め方よりも知りたい
愛の意味を
7. きっと ずっと
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
引き続きバラード。
深い海に落ちていくかのような凝ったアレンジがそれまでのPAMELAHに新風を吹き込んだ。
音のない夜の中 思い出していた
互いの名前 知らないままに恋におちたこと
無邪気になれない素直じゃない私を
叱ってくれた人は あなただけだった
8. いつまでもあなただけ
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
定番のPAMELAHサウンド。
9. 君はどこにいるの
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
引き続き定番のPAMELAHサウンド。
ちょっとお腹いっぱいかも。
10. 君の腕の中へ
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
退屈を打ち破ってくれるポップなロックサウンド。キーボードの音が砂漠の水のように感じられてしまう。
11. 純 情
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 TV Asahi Music Co.,LTD & Be Kikakushitsu
もともとシングル候補として制作された。
93年前後溢れていたフォーマットのロックナンバー。B'zの『ZERO』とか前田亘輝の『Try Boy, Try Girl』なんかに近いものがある。
私あなたが好きだった
わかる?“だった"は過去形よ
嫉妬だらけの毎日はHEARTに悪い
▶︎▶︎未収録となったシングル収録曲
1. そばにおいで
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
『I shall be released』カップリング。実験的なものはカップリングなのかな。
『ためいき』もだけどこういうPAMELAHも好き。
2. Nervous Break Down
(作詞:水原由貴・作曲:編曲:小澤正澄)
(C) 1996 Be Kikakushitsu
『BLIND LOVE』カップリング。なぜかリミックス音源が3rdアルバム『SPIRIT』に収録された。
1年待たずにリリースとなった2ndアルバム。
路線は名刺代わり的な前作『Truth』の延長線にあって、実にPAMELAHらしい仕上がりで、悪くはない。
ただ、似たような曲(特にアレンジ)が目立つような気がして、少し飽きてしまう。
恋愛中ずっと聴いていたアルバムでもあり、思い入れはなくはないのだけど、曲単位での思い入れでありアルバム全体として大好きというのとは違うかも。
曲の流れ(並び)が悪いアルバムという印象がある。濃厚な豚骨スープみたい。
僕個人がバラード好きというのもあるだろうが、『It's my fault』や『きっと ずっと』がやはり響くかな。
今回もアルバム収録の2枚のシングルで、ミュージックステーションに出演している。
初のトップ3入りを果たし、売り上げも前作とほぼ同じということで、好調を維持した。
この半年後、3rdアルバムを発表する。
個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8