TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX Disc4

Various Artists Compilation Album
TETSUYA KOMURO ARCHIVES T [Disc 4]
avex trax
2018年6月27日発売(4CD:AVCD-93892~93895)

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TL

Disc 1Disc 2Disc 3Disc 4Disc 5
Disc 6Disc 7Disc 8Disc 9

上記は『TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX』におけるDiscナンバーです。



1. THX A LOT (Album Version) a-nation's party
(作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉・編曲:南俊介)
(C) 2011 avex music publishing inc.
a-nation公式テーマ曲。エイベックスの女性アーティストがボーカルで参加。

2. Charge & Go! AAA
(作詞:Kenn Kato・作曲:小室哲哉・編曲:ArmySlick)
(C) 2011 avex music publishing inc.
森永 ウィダーinゼリー CMソング。4.8万枚。小柳ゆきの『be alive』ではありません。(笑)AAAのボーカルの男の声結構好き。綺麗じゃない?

3. I am TM NETWORK
(作詞:作曲:編曲:小室哲哉)
(C) 2012 avex music publishing inc.
デビュー30周年に向けて制作されたシングル。最高5位、2.1万枚。

4. You & Me 浜崎あゆみ
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:小室哲哉・編曲:tasuku)
(C) 2012 avex music publishing inc.
ベストアルバム向けに制作された提供曲。
浜崎あゆみなりの遊びゴコロなのだろうか?『いつだって思い出すなら あなたと2人がいい』という歌詞は『DEPARTURES』の歌詞を連想させる。


5. Celebrations 〜Music Ribbon ver.〜 SUPER☆GiRLS
(作詞:作曲:小室哲哉・編曲:鈴木 daichi 秀行)
(C) 2013 Nippon Television Music Corporation
配信シングル。

6. The Generation feat. Zeebra, DABO, SIMON 小室哲哉
(作詞:Zeebra, DABO, SIMON・作曲:小室哲哉・編曲:Nick Wood、Big Al Mawdsley、小室哲哉)
(C) 2013 avex music publishing inc.
小室哲哉ソロアルバム『DEBF3』より。

7. 22世紀への架け橋 小室哲哉 vs ヒャダイン
(作詞:作曲:編曲:小室哲哉、前山田健一)
(C) 2013 avex music publishing inc.
『TETSUYA KOMURO JOBS #1』より。ヒャダインこと前山田健一とのコラボ。TRFをオマージュ?パロディ?
前山田健一の声がかわいい!曲自体はかなり良いですよね。


8. EDM TOKYO 2014 feat.KOJI TAMAKI 小室哲哉
(作詞:作曲:玉置浩二、小室哲哉・編曲:小室哲哉)
(C) 2014 avex music publishing inc.
同い年の二人がコラボ。

9. DISCOVERY DiVA
(作詞:作曲:編曲:小室哲哉)
(C) 2014 One&Presence Holdings
AKB系グループDiVA、ラストシングル。最高4位、4万枚。

10. Throw your laptop on the fire feat. 小室哲哉 tofubeats
(作曲:tofubeats、小室哲哉・編曲:tofubeats)
(C) 2015 Warner Music Japan Inc. / Licensed by Warner Music Japan Inc.


11. #RUN 小室哲哉 feat. 神田沙也加 (TRUSTRICK) & tofubeats
(作詞:作曲:小室哲哉・編曲:tofubeats)
(C) 2015 Nippon Television Music Corporation
コラボレーション曲。

12. futuristic Dream5
(作詞:作曲:小室哲哉・編曲:渡辺徹)
(C) 2016 avex music publishing inc.
アルバム『COLORS』より。

RV

『T』のDisc4です。
全て逮捕からの復帰以降の作品なので、小室さんのキャリアとしては最近のものに分類されるかも知れません。
こちらは再び『作曲家』としての小室哲哉を体感することができる内容となっています。

小室さんがエイベックス、すなわち松浦勝人の加護のもと復帰してからの軌跡をたどるという意味では、必要なDiscでしょうけど個人的には特別好きではありません。

私は小室さんが復帰してから、いつも感じていたことがあります。
それまでは名プロデューサーとして重用されていた彼が、エイベックスのその他作曲家と同等の存在になってしまったということです。

自身を信じ、クリエイティブを追求してきた彼にとって、他人から強要されて制作するクリエイティブは、苦痛だったと思います。
おそらく頭の良い松浦勝人は小室さんの性格、その奥深くまで知り尽くしていたでしょうから、小室さんが苦しむことは分かっていたはずです。
それでも松浦勝人は小室哲哉に対してマウンティング行為をしました。
昔は小室さんの言いなりだった松浦勝人にしてみれば、してやったりという心境でしょう。
恩讐の中で、小室氏に手を差し伸べてみたものの、現在の主従関係だけははっきりさせておきたかったのではないでしょうか。

個々の曲の出来の話ではなく、小室さんのプロデュースは一から十まで小室さんが関与するというスタイルでした。
TM NETWORKや本人の意思によるコラボを除けば、ここに在るのはエイベックスのいち作曲家小室哲哉の足跡かなと。

個人的評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6