ZARD
ZARD CD&DVD COLLECTION No.36 もっと近くで君の横顔見ていたい

発売元:アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社
株式会社ビーイング公認商品
2018年6月13日発売

zardcd36



1. もっと近くで君の横顔見ていたい
(作詞:坂井泉水・作曲:大野愛果・編曲:池田大介)
(C)2002 Be Kikakushitsu

2002年11月12日発売の37thシングル。最高8位、5.0万枚。月桂冠『月』CMソング。

2. 痛いくらい君があふれているよ
(作詞:坂井泉水・作曲:編曲:シオジリケンジ)
(C) 1999 Be Kikakushitsu

1999年10月14日発売の30thシングル。最高5位、12.4万枚。ネスレグループ『ネスカフェmoment』CMソング。
ZARDとしては、めずらしいくラップに挑戦している曲であり、プロデューサーいわく『(ラップは)あまり合わなかった(笑)』とのこと。
元々は『Love&Peace』というタイトルであり、29thシングル『世界はきっと未来の中』のカップリングとして発表されるはずだったが、タイアップが決定した関係で歌詞を手直しし、シングル表題曲化されるに至った。
そのような経緯もあり、『世界はきっと未来の中』もこの曲も低価格シングルとして発売された。


3. 悲しいほど 今日は雨でも
(作詞:坂井泉水・作曲:大野愛果・編曲:小林哲)
(C) 2004 Be Kikakushitsu

10thアルバム『止まっていた時計が今動き出した』より。

5. 愛は眠ってる
(作詞:坂井泉水・作曲:川島だりあ・編曲:池田大介)
(C) 1992 TV Asahi Music Co.LTD.

ミリオンセラーとなった3rdアルバム『HOLD ME』より。
この時期の池田大介氏は驚くくらい明石昌夫、葉山たけしのアレンジに似ているが、これはビーイングの戦略であった。
明石昌夫の仕事量の多さを軽減させるために、明石のような打ち込みアレンジができるように、プロデューサーから言われ池田大介は重用された。
とはいえ、今作の1曲めを聴けば分かるように、もともとオーケストラやクラシックの素養を身につけている池田大介は、その後TUBEやB’zなどのオーケストラアレンジをこなすなど本来の才能を発揮してゆくことになる。


6. あの微笑みを忘れないで (2012 Movie-theme ver.)
(作詞:坂井泉水・作曲:川島だりあ・編曲:葉山たけし)
(C) 1992 TV Asahi Music Co.LTD.

黒木瞳 主演の映画『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』主題歌。
3rdアルバム『HOLD ME』収録曲のリアレンジ・バージョン。
個人的には全く響かなかったです。


6. 今日はゆっくり話そう (オルゴール)
(作詞:坂井泉水・作曲:大野愛果・編曲:MissTy)
(C) 2004 Be Kikakushitsu

39thシングルのオルゴール。

7. もっと近くで君の横顔見ていたい (Original Karaoke)
(編曲:池田大介)
(C) 2002 Be Kikakushitsu

カラオケ音源。

8. 痛いくらい君があふれているよ (Original Karaoke)
(編曲:シオジリケンジ)
(C) 1999 Be Kikakushitsu

カラオケ音源。



初めての人もそうじゃない人もオススメ





2000年代のZARDは、サウンド的に試行錯誤を繰り返していた。
従来の良質なポップスの枠を打ち破ろうとしていたのだろうか、若手アレンジャーを起用することも少なくなかった。
この曲は、ビーイング全盛期からアレンジャーとして数多くのアーティストの作品を担当してきた池田大介によるアレンジである。
まるで組曲でも聴いているかのような、めくるめくダイナミックなアレンジが印象的。
坂井泉水のボーカルも、静と動が絶妙にミックスされている。
また、ラップに挑戦したヒップホップ調のナンバー『痛いくらい君があふれているよ』も異質という意味では必聴のナンバーでしょうか。(笑)