槇原敬之 Compilation Album
春うた、夏うた。
WARNER MUSIC JAPAN INC.
2013年3月20日発売(CD : WPCL-11353)

ht

Produced by
KENJI KISAKI except #1,2,16
NORIYUKI MAKIHARA #1,2,16

最高14位・約3万枚

TL

1. 遠く遠く (桜ヴァージョン)
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1992 NICHION,INC.

オリジナルはアルバム『君は僕の宝物』に収録されたものでしたが、人気が高くアルバム曲でありながらも一般にまで浸透している。
今回収録されている桜ヴァージョンはシングル『桃』の初回盤に収録されたリ・アレンジバージョン。
アレンジは若干ピコピコしてるもののオリジナルに、かなり忠実になっていて、違和感はありません。
他にもアルバム『LIFE IN DOWNTOWN』の初回盤限定に収録された'06 ヴァージョン(NTT東日本CMソング)がある。


2. 世界に一つだけの花
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 2002 Johnny Company Inc. All Rights Reserved. Original Peformed by SMAP / JASRAC
(P) 2004 UNIVERSAL MUSIC LLC.


アルバム『EXPLORER』より。
もともとは、SMAPのアルバムに提供された曲で、草なぎ剛が主演する連続ドラマ主題歌に採用されるにあたって、シングル化され、最終的に300万枚という国民的セールスとなった名曲。通称『花』


3. 桜坂
(作詞:作曲:槇原敬之・編曲:西平彰、槇原敬之)
(C) 1990 NICHION,INC.

1stアルバム『君が笑うとき 君の胸が痛まないように』より。
超有名な同名曲がありますが、あれとは全く別の曲です。


4. LOVE LETTER
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1996 WARNER MUSIC JAPAN INC.

アルバム『UNDERWEAR』より。
片思いと渡せなかった手紙を題材にしたせつない歌。ファンに人気の高いナンバー。


5. どんなときも。
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1991 FUJI PACIFIC MUSIC,INC. & NICHION,INC.

1991年6月発売の3rdシングル。最高1位、166.9万枚。
映画『就職戦線異常なし』主題歌&同映画がタイアップしたケンタッキーフライドチキンCMソングとしてもオンエアされていた。
槇原敬之の名を一躍世に広めた曲なので、この曲を代表曲と認識している人も少なくないはず。


6. 花水木
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1994 WARNER MUSIC JAPAN INC.

5thアルバム『PHARMACY』より。
アルバム曲ですが、歌詞も曲もアレンジもバランスが取れていてお気に入りです。
マッキーの誕生日は5月18日。


7. No.1
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1993 NICHION,INC.

1993年9月発売のシングル。最高1位、67.9万枚。KDD CMソング。
初登場1位となったが、2位は9月4日発売のZARDの『もう少し あと少し…』だったことがテレビ番組で紹介されたことがある。
僅差での1位、2位だったこともだがそれぞれのタイトルが結果を表している点も面白い。
累計売り上げ枚数では10万枚以上の差でZARDの勝ちとなった。


8. キミノテノヒラ
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1994 NICHION,INC.

シングル『SPY』カップリング。アルバム初収録。
長年アルバムに収録されることのなかったレア曲。
キーボーディストでもある彼の凝ったアレンジが耳に残る。


9. 雷が鳴る前に
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1992 NICHION,INC.

アルバム『君は僕の宝物』より。
アレンジのせいか、舞台は横浜の方なのかなぁなんて思ったり。
この続編は『Cicada』収録の『この傘をたためば』という曲。


10. 夏のスピード
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1992 NICHION,INC. & Nippon Television Music Corporation

シングル『もう恋なんてしない』カップリング。アルバム初収録。
こちらもようやくアルバム収録になりました。
アマチュア時代の『HALF』にも通じる歌謡曲の影響をのぞかせるマイナー調のナンバー。
とはいえ、洗練されたアレンジなんかは、やはりプロなんだなと感じさせられますね。
傷ついたふりをして
違って見える街を楽しむように歩くよな僕だけど


11. SPY
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1994 NICHION,INC.

1994年8月25日発売のシングル。最高1位、86.6万枚。
TBS系ドラマ『男嫌い』主題歌。


12. ひまわり
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1991 NICHION,INC.

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか』より。

13. CLASS OF 89
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1992 NICHION,INC.

シングル『彼女の恋人』カップリング。アルバム初収録。
これもやっとアルバムに収録されましたね。


14. くもりガラスの夏
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1992 NICHION,INC.

アルバム『君は僕の宝物』より。

15. Witch hazel
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 1992 NICHION,INC.

アルバム『SELF PORTRAIT』より。
これは『Smiling2』と『SMILING GOLD』に入ってたから、外して『勝利の笑顔』のほうを入れてもよかった!


16. 花火の夜
(作詞:作曲:編曲:槇原敬之)
(C) 2002 WORDS&MUSIC

シングル。最高23位、1.3万枚。

RV



今回は、2013年に発売された槇原敬之さんのコンピレーション・アルバムです。
全曲リマスタリング、事務所&本人公認の商品になります。

2012年に発売されたボックス『EARLY 7 ALBUMS』制作時に旧譜を一斉にリマスターしたので、おそらくその時のソースで作ったコンピレーションだと思われます。

個人的にベストアルバムは、そんなに好きくないというか、特にアルバムまできっちり聴くアーティストほベストアルバムはちょっと…なんですね。
まあ、周年記念とかコレクター心をくすぐるアイテムとかなら話は別ですけど。

このコンピレーションは、春・夏、秋・冬と季節からイメージして選曲されたアルバムの一枚、春・夏編です。
まあ、無難にチョイスしてる感がありますね。
彼の夏うたといえば『pool』『青春』『Cicada』なんかもありますけど、ソニー時代は省略されてるのかな。
…個人的に感じた、このアルバムの魅力は、やはりこれまでアルバムに収録されてこなかった、シングルのカップリングが、リマスタリングされ収録された点です。
初期のカップリングは、良い曲が多かったのでね。
ただし『冬がはじまるよ』のカップリング『勝利の笑顔』は選に漏れている。これは本当に残念!

とはいえ、手軽にマッキーの曲を聴きたいというアナタには最適な一枚。主に初期のマッキーね。
姉妹盤ともいえる秋・冬編の『秋うた、冬うた。』ほうとセットでどうぞ。

個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8.5