槇原敬之
Makihara Noriyuki
まきはらのりゆき マキハラノリユキ


7c66687c

1969年5月18日生まれ。大阪府出身の男性シンガーソングライター。
デビュー以前に、坂本龍一氏がDJを務めるラジオ番組のコーナーに投稿した楽曲『Half』がフルコーラスでオンエアされ、坂本氏に高く評価されていた。
ソニー・ミュージックのオーディションに応募したりするなか、友人らと応募したAXIA MUSIC AUDITION '89で勝利者となったことをきっかけに、1990年シングル『NG』でデビュー!1991年に発売したシングル『どんなときも。』が映画主題歌に起用されメガヒットしたことをきっかけに一躍注目を集める。

以後シングル『もう恋なんてしない』、アルバム『君は僕の宝物』『SELF PORTRAIT』でミリオンセラーを記録し、人気アーティストの地位を獲得する。
1997年にデビュー以来所属したワーナー系を離れ、ソニー・ミュージック所属となっていた1999年に不祥事を起こし逮捕され、CDを回収されるなどの事態に陥ったこともあった。

SMAPのアルバム曲として提供した『世界に一つだけの花』がシングルカットされ、大ヒットになると改めてその才能を評価され、自身のセールスも大幅に回復する。
数々のレコード会社を転々としてきたが、2011年に個人事務所に設立した自主レーベルBubbu Labelからのリリースを開始し、2018年現在も継続している。
分類としてはインディーズになるが、流通はメジャー(Sony Music Marketing)を通しているので個人的には半メジャーに近いと認識している。
2019年2月、デビュー30周年企画の真っ最中に再び逮捕されてしまった。

Studio Album
WEA MUSIC / WARNER MUSIC JAPAN
セールス的にはこのWEA期が最も高水準。
スタジオ作品2枚のミリオン、1枚がミリオン寸前という華々しい活躍となった。

1・君が笑うとき 君の胸が痛まないように(1990年・17.7万枚)
2・君は誰と幸せなあくびをしますか?(1991年・58万枚)
3・君は僕の宝物(1992年・126.5万枚)
4・SELF PORTRAIT(1993年・108.3万枚)

wea japan / 100% / WARNER MUSIC JAPAN

5・PHARMACY(1994年・91.6万枚)

wea japan / River Way / WARNER MUSIC JAPAN
個人事務所リバーウェイを設立したのと同時にwea japanに同名の個人レーベルを設置。

6・ver.1.0E LOVE LETTER FROM THE DIGITAL COWBOY(1996年・29.2万枚)
7・UNDERWEAR(1996年・75.8万枚)

SME Records / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
もともとソニーのアーティストになりたかったという彼が、自ら築いた実績で移籍に漕ぎつけた。
セールスもまあまあだったけれども、ソニー在籍中に逮捕されてしまった。

8・Such a Lovely Place(1997年・56.2万枚)
9・Cicada(1999年・54.9万枚)

WARNER MUSIC JAPAN
逮捕を経て復帰先に選んだのは古巣のワーナーだった。
深みを増した3枚のアルバムを残している。

10・太陽(2000年・18.6万枚)
11・Home Sweet Home(2001年・8.6万枚)
12・本日ハ晴天ナリ(2002年・7万枚)

Capitol RECORDS / 東芝EMI
Smapに提供した『世界に一つだけの花』がシングルカットとなり大ヒット。槇原敬之の評価も見直され完全復活したのがこの時期。

13・EXPLORER(2004年・56.8万枚)
14・LIFE IN DOWN TOWN(2006年・13.2万枚)

J-more / avex group
ソニーにいた稲垣さんがレーベルヘッドを務めていたエイベックスのJ-moreレーベルよりリリース。
原盤はこの時から槇原さんの事務所が持っているので、おそらくライセンス契約だったと思われる。

15・悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。(2007年・9.7万枚)
16・Personal Soundtracks(2008年・6.5万枚)
17・不安の中に手を突っ込んで(2010年・3.7万枚)

Buppu Label / WORDS AND MUSIC
扱いはインディーズになったが、自身の所属事務所を発売元として流通はソニー・ミュージックに委託する現在の体制になる。

18・Heart to Heart(2011年・4.0万枚)
19・Dawn Over the Clover Field(2012年・3.4万枚)
20・Lovable People(2015年・3.9万枚)
21・Believer(2016年・3万枚)
22・Design & Reason(2019年・2万枚)


ベストアルバムその他
ワーナー初期の音源で構成されたベストアルバムは『SMILING』シリーズが出ている。
シングル曲を聴きたいなら2004年に発売された『Completely Recorded』がオススメ。
オールタイムベストは実現していない。ライブアルバムやカバーアルバムは割愛します。
WEA期のアルバム未収録カップリングを聴きたいという方は以下2枚をどうぞ。

秋うた、冬うた。 〜もう恋なんてしない〜(2012年・4万枚)
春うた、夏うた。〜どんなときも。〜(2013年・3万枚)