更新日:2022年8月12日
TEN (テン)
東京都在住で40代前半。
ブログへの訪問ありがとうございます。
ここでは管理人TENの音楽経験を振り返って行きたいと思います。
幼少の頃は、まだ音楽番組が多くてザ・ベストテンなんかもやっていましたし、年末のレコード大賞や紅白も今とは異なり、それなりに権威がありました。
中森明菜、南野陽子、浅香唯、荻野目洋子、中山美穂、工藤静香はテレビの音楽番組で観てよく聴いていたものです。
初めて買ったカセットテープは浅香唯だったかなと思ったけど、よくよく思い返すと森川由加里の『SHOW ME』が正しいかな。初めて買ったCDは竹内まりやの『シングル・アゲイン』だったと思います。今井美樹の『瞳がほほえむから』と迷ったんですけどまりやにしました。
それまでは音楽番組を観たりして曲を聴いていましたが、90年代初頭よりFM番組の影響から『自発的に』音楽を聴き始め、EPICの渡辺美里や大江千里、TM NETWORKを聴きかじる。
ちなみに岡村靖幸はひっかかりませんでした。
少し上の年代の人にとっての王道を聴いているのは、音楽の目覚めが早かったからでしょうね。
オリコンが巨大サイズだったときから買っていたので、CoCoやらribbonといったアイドル、解散したあとのレベッカや浜田麻里、B'zの初期もヒットチャートなどから見つけて好んで聴いていた。
ドリカムとかLINDBERGとか森高千里、TUBEも好きだったな。雑食といえばそうですね。CDで〜たという雑誌の影響も強いかも。
91年頃からは槇原敬之を聴くようになり、同時期にビーイング系のブームに遭遇!ハマってゆく。
深夜のAM番組で石川よしひろを好きになり、橘いずみの『サルの歌』を知る。
以後ビーイング系を聴きつつ、小室系にものめり込んでいく。高校の頃は小室系、マイラバをよく聴いていた気がする。
小室フルプロデュースではないものの、大賀埜々の『close to the night』は忘れられない1曲である。
安室奈美恵が初めのブレイクの前後に洋楽も聴くようになり、マライア・キャリー、カーペンターズとビリー・ジョエルを好きになる。洋楽はスタンダードなものとか野島ドラマのタイアップりばいばるものが多いですね。
FM番組『松任谷由実のサウンドアドベンチャー』で松任谷由実という人に興味を持つ。
彼女がゲイに対してフレンドリーだったのが、決め手だったと思われます。
このおばさん(失礼)ぶっ飛んでる!って衝撃を受けました。
正直、それまではユーミンの曲を好んで聴くほどファンではなかった。というか『なんでこのおばさんシングル余り出してないのに売れてんの?』とか小生意気なこと思ってましたよ。しかもドリカムのほうが好きだったし。
上京した97年頃からは本格的に松任谷由実を聴くようになるが、SPEEDにもハマっていた。
音楽の下地はいわゆる王道のJ-POPになります。80年代の歌謡曲も好きです。
桑田佳祐と椎名林檎が特に苦手です。…それぞれ好きな曲はあるけども、人間的に好きになれない。まあファンが多いからサザンが嫌いとはなかなか言えないけどね。言わないし。
あと、いきものがかりは声が苦手。スキマスイッチも好きではない。
普通の人よりもイージーリスニングを好む傾向にあるかも。
オルゴールのCDとか2002やアンドレ・ギャニオン、ポール・モーリアが好きです。
また、ドビュッシーの『アラベスク』とか郷愁を感じさせるメロディーが好き。
ボロディンの『ダッタン人の踊り』とかもいいですね。好きな作曲家は来生たかお。
現在は新しいアーティストと出会うことはほぼありません。Back numberと星野源を聴いてみようかと入ってみたけど、ちょっと違うかなと思った。
話題になった米津玄師の曲は借りたことも、試聴したこともなかったりしましたけど、アルバム買いました。
無理して新しいアーティストを探すより自然に出逢えたらいいと思うけど、なかなか難しいかもしれないな。
最高評価にさせていただいたアルバム
嫌いなものは絶対に聴かないので、感想を書いている作品は嫌いではないということです。
真っ先に傑作って思うのはユーミンの『VOYAGER』と『PEARL PIERCE』かな。
ユーミンは後追いだったから、膨大な過去を辿るのが本当にワクワクして、本当に痺れた。
今改めて当時を思い出してみると、作品を辿る度に『興奮』『戸惑い』『リアルじゃない悔しさ』色んな感情の中を泳いでいました。
ああいう音楽の航海…あんな感動はもうないだろうな、二度と。
皆さんもユーミンでとは言わないから誰かアーティストの過去を辿る音楽の旅をしてみるのもいいんじゃないですか。
TEN (テン)
東京都在住で40代前半。
ブログへの訪問ありがとうございます。
ここでは管理人TENの音楽経験を振り返って行きたいと思います。
幼少の頃は、まだ音楽番組が多くてザ・ベストテンなんかもやっていましたし、年末のレコード大賞や紅白も今とは異なり、それなりに権威がありました。
中森明菜、南野陽子、浅香唯、荻野目洋子、中山美穂、工藤静香はテレビの音楽番組で観てよく聴いていたものです。
初めて買ったカセットテープは浅香唯だったかなと思ったけど、よくよく思い返すと森川由加里の『SHOW ME』が正しいかな。初めて買ったCDは竹内まりやの『シングル・アゲイン』だったと思います。今井美樹の『瞳がほほえむから』と迷ったんですけどまりやにしました。
それまでは音楽番組を観たりして曲を聴いていましたが、90年代初頭よりFM番組の影響から『自発的に』音楽を聴き始め、EPICの渡辺美里や大江千里、TM NETWORKを聴きかじる。
ちなみに岡村靖幸はひっかかりませんでした。
少し上の年代の人にとっての王道を聴いているのは、音楽の目覚めが早かったからでしょうね。
オリコンが巨大サイズだったときから買っていたので、CoCoやらribbonといったアイドル、解散したあとのレベッカや浜田麻里、B'zの初期もヒットチャートなどから見つけて好んで聴いていた。
ドリカムとかLINDBERGとか森高千里、TUBEも好きだったな。雑食といえばそうですね。CDで〜たという雑誌の影響も強いかも。
91年頃からは槇原敬之を聴くようになり、同時期にビーイング系のブームに遭遇!ハマってゆく。
深夜のAM番組で石川よしひろを好きになり、橘いずみの『サルの歌』を知る。
以後ビーイング系を聴きつつ、小室系にものめり込んでいく。高校の頃は小室系、マイラバをよく聴いていた気がする。
小室フルプロデュースではないものの、大賀埜々の『close to the night』は忘れられない1曲である。
安室奈美恵が初めのブレイクの前後に洋楽も聴くようになり、マライア・キャリー、カーペンターズとビリー・ジョエルを好きになる。洋楽はスタンダードなものとか野島ドラマのタイアップりばいばるものが多いですね。
FM番組『松任谷由実のサウンドアドベンチャー』で松任谷由実という人に興味を持つ。
彼女がゲイに対してフレンドリーだったのが、決め手だったと思われます。
このおばさん(失礼)ぶっ飛んでる!って衝撃を受けました。
正直、それまではユーミンの曲を好んで聴くほどファンではなかった。というか『なんでこのおばさんシングル余り出してないのに売れてんの?』とか小生意気なこと思ってましたよ。しかもドリカムのほうが好きだったし。
上京した97年頃からは本格的に松任谷由実を聴くようになるが、SPEEDにもハマっていた。
音楽の下地はいわゆる王道のJ-POPになります。80年代の歌謡曲も好きです。
桑田佳祐と椎名林檎が特に苦手です。…それぞれ好きな曲はあるけども、人間的に好きになれない。まあファンが多いからサザンが嫌いとはなかなか言えないけどね。言わないし。
あと、いきものがかりは声が苦手。スキマスイッチも好きではない。
普通の人よりもイージーリスニングを好む傾向にあるかも。
オルゴールのCDとか2002やアンドレ・ギャニオン、ポール・モーリアが好きです。
また、ドビュッシーの『アラベスク』とか郷愁を感じさせるメロディーが好き。
ボロディンの『ダッタン人の踊り』とかもいいですね。好きな作曲家は来生たかお。
現在は新しいアーティストと出会うことはほぼありません。Back numberと星野源を聴いてみようかと入ってみたけど、ちょっと違うかなと思った。
話題になった米津玄師の曲は借りたことも、試聴したこともなかったりしましたけど、アルバム買いました。
無理して新しいアーティストを探すより自然に出逢えたらいいと思うけど、なかなか難しいかもしれないな。
最高評価にさせていただいたアルバム
嫌いなものは絶対に聴かないので、感想を書いている作品は嫌いではないということです。
真っ先に傑作って思うのはユーミンの『VOYAGER』と『PEARL PIERCE』かな。
ユーミンは後追いだったから、膨大な過去を辿るのが本当にワクワクして、本当に痺れた。
今改めて当時を思い出してみると、作品を辿る度に『興奮』『戸惑い』『リアルじゃない悔しさ』色んな感情の中を泳いでいました。
ああいう音楽の航海…あんな感動はもうないだろうな、二度と。
皆さんもユーミンでとは言わないから誰かアーティストの過去を辿る音楽の旅をしてみるのもいいんじゃないですか。