tohko 1st Album
籐子 -tohko-
FLIGHTMASTER / PONY CANYON, INC.
1998年8月28日発売(CD : PCCA-01223)

tohko

Produced by TETSUYA KOMURO & DAISUKE HINATA
最高3位・29.5万枚

TL

1. take a breath
(作詞:小室哲哉&MARC・作曲:小室哲哉・編曲:日向大介)
(C) 1991 Burning Publishers Co., Ltd.
繰り返される同じフレーズ、まさに小室さんの作曲。アレンジは日向さんなので日向さんチックなサウンドになっている。

2. is it too late?
(作詞:前田たかひろ・作曲:編曲:松尾和博)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
低い声も高い声もしっかり出せる彼女の良さを活かした曲。

3. BAD LUCK ON LOVE -BLUES ON LIFE-
(作詞:MARC・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd. & FM SOUNDS Inc.
1998年1月14日発売、デビューシングル、perfecTV! STAR digio CFソング。
この曲がスマッシュヒットとなり、知名度を上げた。チャート最高14位、32.7万枚。


4. ふわふわ ふるる
(作詞:小室哲哉&MARC・作曲:編曲:小室哲哉)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
1998年7月15日発売、3rdシングル。カネボウ化粧品『テスティモII』CFソング。(藤原紀香 出演)、第40回 輝く!日本レコード大賞 新人賞受賞。

5. It's all about us -from the motion picture " BEAT "-
(作詞:小室哲哉&MARC・作曲:編曲:小室哲哉、久保こーじ)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
1998年9月9日発売、4thシングルとしてリカットされた。
松竹映画『BEAT』主題歌。(宮本亜門 監督、真木蔵人・内田有紀 主演)
小室さんのコーラスが入ってます。


6. etude1
(作曲:編曲:小室哲哉)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
インスト。

7. LOOPな気持ち
(作詞:小室哲哉・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
1998年4月17日発売、2ndシングル。明治乳業『ブリック』CFソング。
個人的にトーコといえばこれ!発売された頃、鬼リピートしてました。


8. Orgel
(作詞:HIROSHI・作曲:編曲:久保こーじ)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
4th Single『It's all about us -from the motion picture " BEAT "』 カップリング。

9. I'll be there
(作詞:HIROSHI・作曲:松尾和博・編曲:久保こーじ)
(C) 1998 Burning Publishers Co., Ltd.
声質がKEIKOに似てる。

10. eternal dreams
(作詞:MARC・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1993 Burning Publishers Co., Ltd.
『BAD LUCK ON LOVE -BLUES ON LIFE-』っぽい。

11. and now the party's over
(作詞:MARC・作曲:編曲:久保こーじ)
(C) 1993 Burning Publishers Co., Ltd.
ブルージーで渋いサウンドにトーコの声が妙にハマってる。これもKEIKOっぽい。

12. ANGEL
(作詞:MARC・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1993 Burning Publishers Co., Ltd.
トーコの声、コーラスワークを最大限引き出したエバーグリーンなテイストの楽曲。

RV



今回改めて聴いてみての感想になります。
tohko(トーコ)の1998年リリースの1stアルバム。
トータルプロデュースは小室哲哉さん、日向大介さんのお二人。

マネジメントは、AGコミュニケーションで先輩に天方直実、後輩に鈴木あみ、未来玲可がいました。
のちにサテライトポイントグループに社名を変えています。
タイアップを見る限り、バーニングの協力があったのでしょうね。新人としては異例のバックアップ体制だったといえるのではないでしょうか。

小室さんは、TRFや篠原涼子、hitomi、H Jungle with T、安室奈美恵などなどプロデュースの全盛期が一段落していて、この年に華原朋美のプロデュースからも撤退しています。
アサヤンで発掘した鈴木あみが売れましたが、シーンはR&B歌姫の時代に突入していました。

このアルバム、小室さんプロデュースと銘打っているものの、小室さん濃度は極めて低くなっており、小室さんサイドの裏方さんや弟子の久保さんがやってたりするので、生粋のTKサウンドは『ふわふわ ふるる』くらいかな。
共同プロデュースの日向さん色のほうが強いかも。

トーコって、当時はそこまで意識してなかったけど小室さんの好きな声質なんだと思う。
時にKEIKOのように、時にhitomiのようにも、時に華原朋美のようにも聴こえる。
基本KEIKOに似てるけど、KEIKOの歌唱を丁寧にしたようなイメージ?KEIKOほど泥臭くなれないというか。でも似てるよね。

ふと聴きたくなる一枚です。




個人的評価:★★★★★★☆☆☆☆ 6