ZARD
ZARD CD&DVD COLLECTION No.16 もう少し あと少し…

発売元:アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社
株式会社ビーイング公認商品
2017年9月6日発売

ZARD CD&DVD COLLECTION No.16 もう少し あと少し…




1. もう少し あと少し…
(作詞:坂井泉水・作曲:栗林誠一郎・編曲:明石昌夫)
(C) 1993 TV Asahi Music Co.,LTD. & Be Kikakushitsu

1993年一番売れたアルバムになる『揺れる想い』を経て1993年9月4日発売の8thシングル、テレビ朝日系ドラマ『ララバイ刑事'93』主題歌。80万枚を超える大ヒットになった。
時々坂井さんが描く陰のある女性、日陰の恋愛を歌っており神戸という具体的な地名も登場する。
コーラス栗林誠一郎。


2. 遠い日のNostalgia
(作詞:坂井泉水・作曲:望月衛介・編曲:明石昌夫)
(C) 1992 TV Asahi Music Co.,LTD.

ミリオンセラーを記録した3rdアルバム『HOLD ME』より。
数あるZARDの楽曲でも個人的にかなり好きな曲です。
初期からのファンに特に人気が高い曲で、ベストアルバム『ZARD BEST -Request Memorial-』と没後に発表された編集盤『Soffio di vento』に選曲されている。
オケは80年代の名残りを漂わせた90年代のビーイングサウンドなんだけれども、メロディーが美しくてつい時を忘れてしまう。コーラス栗林誠一郎。
作曲者の望月衛介は、当時大手広告代理店電通の社員で、ピアニストとしての活動に加えB.B.Queensに参加するなど異色の経歴の持ち主。
ビーイングではソロアルバムを4枚制作している。
この曲以外では『はじめてのおつかい』の定番曲でB.B.Queensの『Love…素敵な僕ら』が特に有名。
現在はビーイングからは離れているが、音楽家として活動中。
坂井さん逝去にあたり、この曲についてブログでコメントしている。

遠い日のNostalgia |ピアニスト望月衛介のe-message



3. 窓の外はモノクローム
(作詞:坂井泉水・作曲:岩井勇一郎・編曲:古井弘人)
(C) 2001 Be Kikakushitsu

9thアルバム『時間の翼』より。
コーラスは倉木麻衣の一連の作品に参加しているマイケル・アフリック、元BAADの大田伸一郎、高原由妃。


4. カナリヤ
(作詞:坂井泉水・作曲:栗林誠一郎・編曲:明石昌夫)
(C) 1993 Be Kikakushitsu & TV Asahi Music Co.,LTD.

1993年9月8日発売の8thシングル『もう少し あと少し…』カップリング。
ピアノとアコースティック・ギター、栗林誠一郎による透明感あふれる多重コーラスのみで構成される極めてシンプルな構成の楽曲。
坂井さんはZARDを開始する以前のモデル時代にセミヌード写真集を一作発表していた。
歌詞中にノクターンと出てくるが、その写真集のタイトルが『Nocturne』であった。これは偶然だろうか。
歌詞が意味深だけに、関連付けて考えてしまう。
ただ、過去については『Forever you』で肯定しているので彼女にとって決して隠したい過去ではないのではないだろうか。


5. 君がいない (1999 Cruising & Live ver.)
(作詞:坂井泉水・作曲:栗林誠一郎)
(C) 1991 Be Kikakushitsu

6thシングル。
収録されているものは1999年に豪華客船で開催された招待制ライブの音源。


6. 眠れない夜を抱いて (ピアノ)
(作曲:織田哲郎・編曲:池田大介)
(C) 1992 Be Kikakushitsu

4thシングル。
今回は羽田裕美によるピアノインストを収録。


7. もう少し あと少し… (Original Karaoke)
(編曲:明石昌夫)
(C) 1993 TV Asahi Music Co.,LTD. & Be Kikakushitsu

カラオケ

8. 遠い日のNostalgia (Original Karaoke)
(編曲:明石昌夫)
(C) 1992 TV Asahi Music Co.,LTD.

カラオケ、アルバム曲なので初CD化。



初めての人もそうじゃない人もオススメ



『もう少し あと少し…』が発売されたのは1993年9月4日のこと。
あれから実に24年が経過したのだ。
今年24歳になる人が赤ちゃんもしくはママのお腹の中にいた頃の曲です。

この分冊百科の選曲は多少、季節感を意識してると思うので収録されているライブ音源以外の歌モノ4曲は秋に合うかなと思います。
『遠い日のNostalgia』は本当に響く曲なので、聴いたことがないという人は是非聴いてみていただきたい。