松たか子 1st Studio Album
空の鏡
BMG JAPAN / ZIGZAG
1997年6月28日発売(CD:BVCR-791)

matsu_sora

Produced by Daisuke Hinata & Kozo Nagayama
最高4位・約30万枚

TL

1. Introduction~ガールフレンド
(作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

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2. Hello goodbye
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

のちに日向大介さんがトーコで披露していくような感じの曲。
『だけど私は鳥籠じゃないよ』
坂元裕二さんが描く歌詞はやっぱり良いですね。


3. I STAND ALONE
(作詞:松たか子・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

2ndシングル、セイコー『ルキア』CMソング。
初の本人作詞となるこの曲では松たか子さんの素顔が垣間見えるかも。

知らない人の声に
おぼれてしまう事はむなしくて
ただ静かに今はうつむいて
心の中で叫んでる
“I STAND ALONE"


4. lovesick
(作詞:前田たかひろ・作曲:日向大介・BUD RIZZO・編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

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5. 空の鏡
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

タイトル曲。『WIND SONG』や『I STAND ALONE』、『明日、春が来たら』の世界観に沿ったイノセンスを漂わせる楽曲。

6. After the rain
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

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7. ずっと・・・いようよ
(作詞:松たか子・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

『明日、春が来たら』カップリング。

8. a piano piece for Carol
(作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 Universal Music Publishing

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9. 東京バード
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

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10. からいかれ
(作詞:前田たかひろ・作曲:日向大介・BUD RIZZO・編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

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11. 明日、春が来たら
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

デビュー曲、NTT 春のキャンペーンCMソング。

12. WIND SONG~Album version~
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

松竹配給映画『ジャングル大帝』イメージソングとなった3rdシングル。
ストリングスが気持ち良い壮大なナンバーに仕上がっています。
東日本大震災で、傷つき疲れ果てた人たちの心に届けたい希望溢れる名曲です。


13. Girl friend~Angels of our time~
(作詞:坂元裕二・作曲:編曲:日向大介)
(C) 1997 PAPADO Music Publishers,Inc.

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RV

▼ベスト盤も発売中▼




女優としての松たか子さんは広く知られるところだと思います。
数年前のアナ雪で、歌手をやってたんだ!と知った方も、特に若い世代にはいたのではないでしょうか。
この作品はアナ雪以前、1997年に発表された彼女のファーストアルバムです。
プロデューサーはロンバケ、ラブジェネの音楽で知られるCagnetの日向大介氏。
以降、小室哲哉さんと組んでトーコなども手掛ける。
東京ラブストーリー等のドラマ音楽を数多く担当した日向敏文さんはお兄さん。

ドラマのサントラを担当される方なので、ピアノ、ストリングスを効果的に使用しサウンドは全体的に上品です。
今井美樹さんのナチュラル路線+初期MY LITTLE LOVERのエバーグリーン風味が合体したような感じ。
ところどころ、デジタルのリズムを入れでR&Bチックなアプローチも感じる。

松たか子さんといえば誰もが納得のお嬢様。
その毛並みの良さが彼女の魅力の一つであるとはいえましょう、けれど彼女の産まれ持った声はそれよりもっともっと魅力的です。
せつなげで、はかなげで憂いがありながらも、力強く癒しを与える声をされています。

今作ではちょっと作詞で参加していますが、このあとの作品では数多く作曲していてなかなか良いです。
ミュージシャンを旦那さんに選んだというのもきっと彼女が音楽が大好きだからというのもあるのかも知れません。

個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8