Ruppina (ルピナ) Best Album
Ruppina BEST
avex trax エイベックス・マーケティング株式会社
2005年11月16日発売(CD&DVD : AVCD-17799/B)

Performed by Mai Kudo
Executive Producer : Masato Matsuura (avex group)
最高69位・0.2万枚

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1. Free Will
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:鈴木直人)
(C) 2002 FUJI PACIFIC MUSIC,INC. & Avex Music Publishing Inc.

2002年11月26日発売のデビューシングル。最高15位、2.1万枚。フジテレビ系アニメーション『ワンピース』オープニングテーマ。カップリングは『violet flow』
アニメのテーマにぴったり。


2. violet flow
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:HΛL)
(C) 2002 Nippon Television Music Corporation

2003年3月5日発売の2ndシングル。最高40位、0.5万枚。日本テレビ系ドラマ『よい子の味方〜新米保育士物語』挿入歌。
『Free Will』のカップリングとして登場したあと、2ndシングルに格上げされ、1stアルバム『Ruppina』にも収録された。
曲自体はマイナーで日本人好みの翳りを漂わせながらも、サウンドは当時のエイベックス、中でも浜崎あゆみそのものであり、浜崎が歌っていたとしても普通に成立したでしょう。
売り方が悪かっただけで売れる要素は非常に高い曲でした。


3. in the name of love
(作詞:工藤舞 Kenn Kato・作曲:菊池一仁・編曲:ats-)
(C) 2004 Nippon Television Music Corporjtion

2004年8月11日発売の5thシングル。最高75位、0.1万枚。日本テレビ系『@サプリッ!』エンディング。
Every Little Thingが時折リリースしていた勝負バラード曲っぽい。


4. Thousand Lights
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:ats-)
(C) 2003 TV TOKYO MUSIC, INC.

2003年8月20日発売の3rdシングル。テレビ東京系『プラチナチケット』より。両A面は『FAITH』

5. FAITH
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:鈴木直人)
(C) 2003 FUJI PACIFIC MUSIC,INC. & Avex Music Publishing Inc.

2003年8月20日発売の3rdシングル。最高30位、0.7万枚。フジテレビ系アニメーション『ワンピース』エンディングテーマ。
両A面は『Thousand Lights』


6. Proudly
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:tasuku, 鈴木直人)
(C) 2003 Avex Music Publishing Inc.

エイベックスらしいキャッチーでダンサブルでノリの良いピコピコ曲。とっても気分が盛り上がるんだよ。『ワンピース』ならこっちの方が良かったんじゃない?
アルバム『Ruppina』より。


7. why?
(作詞:工藤舞, Kenn Kato・作曲:菊池一仁・編曲:ats-)
(C) 2004 Avex Music Publishing Inc.

アルバム『in the name of love』より。
3人のときのdreamにありそうな曲。


8. crescent
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:鈴木直人)
(C) 2003 Avex Music Publishing Inc.

バッキングに絡むリズムが印象的なバラード曲。アルバム『Ruppina』より。
この曲は幡ヶ谷に行くたびに鬼リピートしてたなあ。
目をそらせばいつか
交わしあえた言葉さえも
すべて嘘になってしまうかもしれない
誰よりも近いと気づいて


9. Repent
(作詞:工藤舞・作曲:BOUNCEBACK・編曲:BOUNCEBACK, 鈴木直人)
(C) 2003 Avex Music Publishing Inc.

アルバム『Ruppina』より。

10. You Are
(作詞:工藤舞・作曲:安田史生・編曲:鈴木直人)
(C) 2003 Avex Music Publishing Inc. & KEN ON,INC.

2003年9月3日発売の4thシングル。最高35位、0.4万枚。テレビ朝日系ドラマ『菊次郎とさき』挿入歌。

11. brand-new days
(作詞:工藤舞, kenn Kato・作曲:安田史生・編曲:大谷靖夫)
(C) 2004 YOMIURI TV ENTERPRISE

読売テレビ『THEワイド』エンディングテーマ。

12. If 〜もしもあの時、あの場所で〜
(作詞:工藤舞, Kenn Kato, BOUNCEBACK・作曲:編曲:BOUNCEBACK)
(C) 2003 Avex Music Publishing Inc.

オーソドックスなバラード。
アルバム『Ruppina II』より。






今回はボーカリスト工藤舞によるRuppina(ルピナ)のベストアルバムです。
ずっとオールタイムで応援していたZARDのアルバムがなかなか出なくて、新たな女性アーティストでも聴いてみようとしてたとき、たまたま見つけたのがRuppinaでした。
ビーイングは三枝夕夏というアーティストを強烈に推していたので、とりあえず聴いてみたのだけど楽曲はそれなりでしたが、声に湿り気がなく方向性もブレまくりだったのでいまいちピンとこなかった。
Ruppinaは声に湿り気があったし、サウンドも嫌いじゃなかったから、すんなり入ってきました。イメージ的にフレッシュな柴田淳みたいな声質ですね。
工藤舞の神秘性も坂井泉水に通じるものがありました、

…僕の中で彼女の1stアルバム『Ruppina』(2003)は忘れられない作品のひとつ。

ちょうど飲み屋のバイトをしてた時期で、お店に行く時とか、お店で流したりして聴いてました。
とにかくよく聴いたんだけど最近まで記憶から消えていました。
東中野の友達の部屋から自転車で山手通りを幡ヶ谷に向かう途中は決まってこればかり聴いてた。恋愛中ですね。
付き合ってた人が別の飲み屋のゴン太?という店子に会いに行こう!としつこく誘ってきてすごく嫌な気分になったことを覚えてる。(汗)
僕と付き合ってるのにその店子のことばかり褒めて、僕にはいつも厳しいことばかり言うの。
その人を『かわいい』と思うのは良いけど、それをわざわざこちらに言わなくても良くない?
全く面識のないその人が本当に嫌いでした。(笑)憎んでましたね。(苦笑)

さて、このベストアルバムはRuppinaの主要曲は押さえられていて、それなりに良いんだけどももう2〜3曲は入れてもよかったかも。
1stアルバム『Ruppina』収録曲は『TALES』『SOLITUDE』以外全部入ってるのでできたらこちらも入れて欲しかった。
サウンドの風合いは浜崎あゆみあたりが近いのかな。菊池一仁さんが書いてる曲はELTの作品に近いものもあったように感じる。
あの時代のデジタルサウンドといった感じ。

エイベックスって3人のdreamとかday after tomorrowとかもそうだったけど、結果を求め過ぎてゴリ押ししてズッコケることが多い。
それぞれ良い楽曲はあって、ランキングを泳ぎまわるポテンシャルはあるのに、売り方が悪い。
Ruppinaもそういう人たちと同じで、期待されてプッシュもされたけど、しっかりと売り方を考えてもらえなかったように思う。
そこは残念ではあるものの、僕にとっては、ある時期非常に聴いていた声。
工藤舞も30代半ばとなっているから、あの頃より声は低くなって、あの頃より魅力的な声になってるかもしれないな。

今はもうないだろう幡ヶ谷の駅の名も忘れたレンタルショップ?書店?の前で待ち合わせた日のことが遠く霞む。
ほっかほっか亭で、特のりタル弁当を頼んだ僕に『お前は贅沢だな〜』と軽くつぶやいたあの人に『デブが好きならもっと肉を食べさせなきゃダメじゃん!』と冗談が言える自分だったら良かったのにな。(笑)

個人的評価:★★★★★★★★★☆ 9




Mai Kudo Official Tweet
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