レミオロメン 2nd Studio Album
ether [エーテル]
Speedstar Records / ビクターエンタテインメント
2005年3月9日発売(CD : VICL-61577)

▼カタログ
・再発売:2009年7月15日発売(CD: AVCO-36020)ウーロンレコーズ/avex
(P) 2005 OORONG-SHA. All Rights Reserved.

Produced by レミオロメン & 小林武史
最高2位、40.2万枚

remioro



1. 春夏秋冬
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA


権利者情報には作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。
声質がスピッツの人に似てると思った。


2. モラトリアム
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 TV TOKYO MUSIC,INC.

2005年1月12日発売の4thシングル。最高8位、2.6万枚。
テレビ東京系『元祖!でぶや』主題歌。
これと次はアジカンぽいなと思った。


3. 春景色
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA

シングル『モラトリアム』より。
権利者情報によると、作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。


4. アカシア
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2004 OORONG-SHA

2004年5月19日発売3rdシングル。最高17位、2.2万枚。
この曲も好きだったなぁ。
権利者情報を見ると、作詞:作曲は藤巻亮太となっている。


5. 永遠と一瞬
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA

マイナーな曲であっても、メロディーへのこだわりが散見される。
権利者情報には作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。


6. 深呼吸
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA

『海のバラッド』同様、説得力をもつバラード。
権利者情報には作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。


7. ドッグイヤー
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA

藤巻君の引き出しの多さに驚く。こういうのも書くんだ、と。
権利者情報では作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。


8. 五月雨
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2004 OORONG-SHA.

シングル『アカシア』より。
権利者情報では作詞、作曲者は藤巻亮太と登録されている。


9. コスモス
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA

イントロから小林武史ワールド全開。
サザン、ミスチル、マイラバ、一青窈などなどで多用されたあの音。
権利者情報では作詞が藤巻亮太、作曲が前田啓介と登録されている。


10. 3月9日
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2004 OORONG-SHA

2004年3月9日発売の2ndシングル。最高11位、13.8万枚。フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』挿入歌、同系列ドラマ『音のない青空』主題歌。
彼らの知名度を一気に押し上げた名バラード。
権利者情報には作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。


11. 南風
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA

2005年2月9日発売5thシングル。最高9位、5.3万枚。映画『亀は意外と速く泳ぐ』主題歌。
大空に離陸するかのような躍動感のあるBメロに完全ノックアウトされました!サビへの繋ぎが完璧。
ストリングスが絡み合う豪快なサビはとても印象的。
権利者情報には作詞は藤巻亮太、作曲は藤巻亮太、前田啓介と登録されている。


12. 海のバラッド
(作詞:藤巻亮太・作曲:レミオロメン)
(C) 2005 OORONG-SHA.

この作品を購入したころ、一番気に入っていた楽曲。
どこをどう切り取っても小林武史フォーマットなバラードですよね。
キーボードを入れたことで、よりドラマティックな曲はに仕上がったと思う。
ごちゃごちゃしてるようで、音色は生きているから小林武史マジック。
藤巻君のボーカルも抑えめで好き。
権利者情報では作詞、作曲は藤巻亮太と登録されている。






さて、このアルバムは彼らにとってメジャー2ndアルバム。
シングル『3月9日』や『南風』がスマッシュ・ヒットとなり、勢いに乗った今作は40万枚を超えるヒットとなりました。

たまたま耳にした『南風』で注目し、この作品を買いました。一応リアルタイムですね。
買う前は小林武史プロデュースとは知りませんでした。なんとなくアジカン、スピッツなんかを連想させるなと思いつつ、出来過ぎなほどメロディアスな楽曲群に、当時は驚いたものです。
今でも、たまに聴きたくなる作品ですよ。
基本にあるのはロックだけれども、リスナーが聴きやすくなるようなアレンジが施されています。

編曲者の表記はないので、正しくは分かりませんが、小林武史がキーボードで参加してる曲(#1,4.5,6,7,9,11,12)は編曲に絡んでるとみて間違いないのではないでしょうか。特に#9なんかは確実。
特徴はごちゃごちゃしてて色んな音が鳴っていて、そこに強引にキーボードやストリングスを挿入していきます。でも決して雑音ではないのですよ。

このアルバムの後はほぼ、聴かなくなってしまったのだけど、世間では『粉雪』が大ヒットして、レミオロメン絶頂期を迎えます。
ウーロンを支えてゆく期待のバンドだったんだろうと思います。
もっともっと上に行ける人達だったのに、そうはならなかったね。残念だね。
哀しかったのは、藤巻亮太君のソロがこれまた売れなかったこと。
まあ今でも活動休止中なだけで、解散はしてないようですが。

彼らのあと、小林武史が一部の曲をプロデュースしたback numberが売れたじゃないですか。
彼らを聴いた時、レミオロメンを思い出しました。声の風合いが似てるのよね。
でもback numberのほうが歌は上手いかも。(笑)

僕の頭の中では、間違いなく名盤に分類されている作品。
何度も迷ったけど、3rdアルバム『HORIZON』は聴かないままでいい。

個人的評価:★★★★★★★★★★ 10