浅香唯 Compilation Album
Super Best 再編集 (2021年2月9日)
IVY Records / WARNER MUSIC JAPAN,INC.
distributed by Culture Convenience Club Co.,Ltd.
2013年8月23日発売
1. 瞳にSTORM
(作詞:湯川れい子・作曲:井上大輔・編曲:新川博)
(C) 1987 FUJI PACIFIC MUSIC INC.
7thシングル(チャート最高4位、8.7万枚)、フジテレビ系『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌。
歌謡曲の王道フォーマット。歌唱が若干聖子ちゃんぽいような気がする。
2. 虹のDreamer
(作詞:湯川れい子・作曲:井上大輔・編曲:新川博)
(C) 1987 FUJI PACIFIC MUSIC INC.
8thシングル(チャート最高1位、10.9万枚)、フジテレビ系『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌。
3. Believe Again
(作詞:麻生圭子・作曲:中崎英也・編曲:萩田光雄)
(C) 1988 FUJI PACIFIC MUSIC INC.
9thシングル(チャート最高2位、17.8万枚)、東映 映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』主題歌。
浅香さんの曲で最も好きな曲。麻生圭子さんの歌詞、中崎さんの直球メロディー、荻田先生のアレンジはやっぱりいい。
4. C-Girl
(作詞:森雪之丞・作曲:NOBODY・編曲:井上鑑)
(C) 1988 NICHION,INC.
10thシングル(チャート最高1位、27.8万枚)、カネボウ化粧品 '88 CMソング。
アレンジにロックなテイストを打ち出した大ヒットナンバー。
5. セシル
(作詞:麻生圭子・作曲:NOBODY・編曲:戸塚修)
(C) 1988 NICHION,INC.
11thシングル(チャート最高1位、22.9万枚)
浅香さんの曲で2番目に好きな曲。麻生圭子さんの歌詞は本当にいい。
代表曲のひとつですね。
6. Melody
(作詞:森雪之丞・作曲:木根尚登・編曲:萩田光雄)
(C) 1988 NICHION,INC.
12thシングル(チャート最高2位、21.6万枚)
TM NETWORKの木根尚登さんの提供です!やっぱり木根さんって良いメロディー書くと思う。
7. TRUE LOVE
(作詞:吉元由美・作曲:井上ヨシマサ・編曲:井上鑑)
(C) 1989 NICHION,INC.
13thシングル(チャート最高1位、17.4万枚)、東宝映画『YAWARA!』挿入歌。
8. NEVERLAND~YAWARA!メインテーマ~
(作詞:麻生圭子・作曲:NOBODY・編曲:井上鑑)
(C) 1989 NICHION,INC.
14thシングル(チャート最高2位、14.9万枚)、東宝映画『YAWARA!』主題歌。
9. 恋のロックンロール・サーカス
(作詞:売野雅勇・作曲:NOBODY・編曲:井上鑑)
(C) 1989 NICHION,INC.
15thシングル(チャート最高4位、14.3万枚)、AXIA CMソング。
大映ドラマの主題歌みたいな感じ。
10. DREAM POWER
(作詞:森浩美・作曲:吉実明宏・編曲:中村哲)
(C) 1990 Roppongi Ongaku Shuppansha
16thシングル(チャート最高3位、9.2万枚)。
浅香さんの歌でもアイドル度が高いナンバー。
11. Chance!
(作詞:麻生圭子・作曲:織田哲郎・編曲:井上鑑)
(C) 1990 Roppongi Ongaku Shuppansha
17thシングル(チャート最高7位、5.9万枚)。
作曲に織田哲郎氏を迎えた。ブラスを入れるなどポップとロックの中間を表現。
のちに織田哲郎氏がプロデュースした相川七瀬さんチックな歌唱法。
12. 恋のUpside-Down
(作詞:森雪之丞・作曲:鎌田ジョージ・編曲:鎌田ジョージ)
(C) 1991 Roppongi Ongaku Shuppansha
20thシングル(チャート最高32位、1.7万枚)。
ハミングバードのレーベルメイトだった中村あゆみさんをプロデュースしていた鎌田ジョージ氏を起用。
▼ファンに勇気を与えたアイドル四天王のひとり▼
80年代半ば以降、アイドル四天王と呼ばれたのが中山美穂さん、南野陽子さん、工藤静香さんそして浅香唯さんでした。
中山美穂さん、南野陽子さん、工藤静香さんほど大きいヒットはなかった浅香さんですが、スケバン刑事で名を挙げ、売り上げが伸びた1987年に名曲を送り出しています。
アイドル歌謡ではありましたが、根底にあるのは応援歌に近いような感じ。
自分は当時小学生でしたが浅香唯さんの声、曲には励まされましたよ。支えでした。
特に『Believe Again』や『セシル』は今聴いても励まされます。
いつも頑張ってる浅香さんに元気や勇気をもらった人は少なかったのではないでしょうか。
僕ね女性ヴォーカルは声が気に入るかが重要だったりしまして、唯さんにしても、瀬能あづささんにしても、声質が好きです。
このベストアルバムはTSUTAYAを運営するCulture Convenience Club Co.,Ltd.が企画するSuper Bestシリーズとしてなんと999円(!)で発売されたものです。
自分が買ったのも発売から少し後でしたので、まだTSUTAYA店頭で売ってるかも知れません。
ヒット曲中心に厳選されているのでお買い得です。
浅香さんの軌跡を総括したいという人は25周年記念盤の『CRYSTAL』が良いでしょう。
ちょっとねっとり歌う浅香さんの声を堪能してみてはいかがでしょう。
個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8
▼ファンに勇気を与え続けた
80年代の女性アイドル四天王のひとり▼
Super Best 再編集 (2021年2月9日)
IVY Records / WARNER MUSIC JAPAN,INC.
distributed by Culture Convenience Club Co.,Ltd.
2013年8月23日発売
1. 瞳にSTORM
(作詞:湯川れい子・作曲:井上大輔・編曲:新川博)
(C) 1987 FUJI PACIFIC MUSIC INC.
7thシングル(チャート最高4位、8.7万枚)、フジテレビ系『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌。
歌謡曲の王道フォーマット。歌唱が若干聖子ちゃんぽいような気がする。
2. 虹のDreamer
(作詞:湯川れい子・作曲:井上大輔・編曲:新川博)
(C) 1987 FUJI PACIFIC MUSIC INC.
8thシングル(チャート最高1位、10.9万枚)、フジテレビ系『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌。
3. Believe Again
(作詞:麻生圭子・作曲:中崎英也・編曲:萩田光雄)
(C) 1988 FUJI PACIFIC MUSIC INC.
9thシングル(チャート最高2位、17.8万枚)、東映 映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』主題歌。
浅香さんの曲で最も好きな曲。麻生圭子さんの歌詞、中崎さんの直球メロディー、荻田先生のアレンジはやっぱりいい。
4. C-Girl
(作詞:森雪之丞・作曲:NOBODY・編曲:井上鑑)
(C) 1988 NICHION,INC.
10thシングル(チャート最高1位、27.8万枚)、カネボウ化粧品 '88 CMソング。
アレンジにロックなテイストを打ち出した大ヒットナンバー。
5. セシル
(作詞:麻生圭子・作曲:NOBODY・編曲:戸塚修)
(C) 1988 NICHION,INC.
11thシングル(チャート最高1位、22.9万枚)
浅香さんの曲で2番目に好きな曲。麻生圭子さんの歌詞は本当にいい。
代表曲のひとつですね。
6. Melody
(作詞:森雪之丞・作曲:木根尚登・編曲:萩田光雄)
(C) 1988 NICHION,INC.
12thシングル(チャート最高2位、21.6万枚)
TM NETWORKの木根尚登さんの提供です!やっぱり木根さんって良いメロディー書くと思う。
7. TRUE LOVE
(作詞:吉元由美・作曲:井上ヨシマサ・編曲:井上鑑)
(C) 1989 NICHION,INC.
13thシングル(チャート最高1位、17.4万枚)、東宝映画『YAWARA!』挿入歌。
8. NEVERLAND~YAWARA!メインテーマ~
(作詞:麻生圭子・作曲:NOBODY・編曲:井上鑑)
(C) 1989 NICHION,INC.
14thシングル(チャート最高2位、14.9万枚)、東宝映画『YAWARA!』主題歌。
9. 恋のロックンロール・サーカス
(作詞:売野雅勇・作曲:NOBODY・編曲:井上鑑)
(C) 1989 NICHION,INC.
15thシングル(チャート最高4位、14.3万枚)、AXIA CMソング。
大映ドラマの主題歌みたいな感じ。
10. DREAM POWER
(作詞:森浩美・作曲:吉実明宏・編曲:中村哲)
(C) 1990 Roppongi Ongaku Shuppansha
16thシングル(チャート最高3位、9.2万枚)。
浅香さんの歌でもアイドル度が高いナンバー。
11. Chance!
(作詞:麻生圭子・作曲:織田哲郎・編曲:井上鑑)
(C) 1990 Roppongi Ongaku Shuppansha
17thシングル(チャート最高7位、5.9万枚)。
作曲に織田哲郎氏を迎えた。ブラスを入れるなどポップとロックの中間を表現。
のちに織田哲郎氏がプロデュースした相川七瀬さんチックな歌唱法。
12. 恋のUpside-Down
(作詞:森雪之丞・作曲:鎌田ジョージ・編曲:鎌田ジョージ)
(C) 1991 Roppongi Ongaku Shuppansha
20thシングル(チャート最高32位、1.7万枚)。
ハミングバードのレーベルメイトだった中村あゆみさんをプロデュースしていた鎌田ジョージ氏を起用。
▼ファンに勇気を与えたアイドル四天王のひとり▼
80年代半ば以降、アイドル四天王と呼ばれたのが中山美穂さん、南野陽子さん、工藤静香さんそして浅香唯さんでした。
中山美穂さん、南野陽子さん、工藤静香さんほど大きいヒットはなかった浅香さんですが、スケバン刑事で名を挙げ、売り上げが伸びた1987年に名曲を送り出しています。
アイドル歌謡ではありましたが、根底にあるのは応援歌に近いような感じ。
自分は当時小学生でしたが浅香唯さんの声、曲には励まされましたよ。支えでした。
特に『Believe Again』や『セシル』は今聴いても励まされます。
いつも頑張ってる浅香さんに元気や勇気をもらった人は少なかったのではないでしょうか。
僕ね女性ヴォーカルは声が気に入るかが重要だったりしまして、唯さんにしても、瀬能あづささんにしても、声質が好きです。
このベストアルバムはTSUTAYAを運営するCulture Convenience Club Co.,Ltd.が企画するSuper Bestシリーズとしてなんと999円(!)で発売されたものです。
自分が買ったのも発売から少し後でしたので、まだTSUTAYA店頭で売ってるかも知れません。
ヒット曲中心に厳選されているのでお買い得です。
浅香さんの軌跡を総括したいという人は25周年記念盤の『CRYSTAL』が良いでしょう。
ちょっとねっとり歌う浅香さんの声を堪能してみてはいかがでしょう。
個人的評価:★★★★★★★★☆☆ 8
▼ファンに勇気を与え続けた
80年代の女性アイドル四天王のひとり▼